
2018年夏ドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」も無事に最終回の放送を終えました!
こちらでは、最終回の放送を見逃してしまった方はもちろんのこと、1話〜最終回までのお好きな放送回を無料で楽しめる方法をご紹介します!
動画無料視聴方法
放送終了から1週間以内の場合

「ゼロ一獲千金ゲーム」放送後1週間以内は、民放ポータルサイト「TVer」で登録なしで無料視聴することができます。
具体的な日程をご案内すると「ゼロ一獲千金ゲーム最終回」の場合は、9月23日(日) 22:29配信終了となりますのでご注意ください。CMが複数回流れますが、スキップすることは一切できません。
放送終了から1週間以上経過した場合

もし「ゼロ一攫千金ゲーム」配信後、一週間以内にTVerにて視聴できなかった方もご安心ください。
日本テレビでは、地上波で時間枠を確保できず、再放送することが難しくなってきたので、自社の動画配信サービスで「ゼロ一攫千金ゲーム」を配信しています。しかも見逃した方向けに、初めてご利用する方であれば、2週間無料の特典までついていますので、費用負担なくテレビで楽しんでいるのと同じように無料視聴できます。
簡単な3分間の3ステップでぜひ気軽にお試しください!
もっと具体的に「hulu」を知りたい方は、「hulu メリット&デメリット」にお進みください。会話調形式でわかりやすく「hulu」の全サービスについてまとめています。
記事概要
-番組名-
「ゼロ 一獲千金ゲーム」
-放送開始-
2018年7月15日(日)
-放送日-
2018年9月16日(日)[10話]最終回
-放送日時-
日本テレビ 毎週日曜 22時30分
-出演者-
加藤シゲアキ、間宮祥太郎、小関裕太、加藤諒
岡山天音、杉野遥亮、ケンドーコバヤシ
梅沢富美男、小池栄子
NEWS 増田貴久、手越祐也、小山慶一郎
-原作-
福本伸行「賭博覇王伝 零」/講談社
[この記事の見どころ]
✎ ゼロ一獲千金ゲーム|とは
✎ 視聴率推移
✎ 過去放送 [あらすじ・ネタバレ]
✎ 10話最終回ネタバレ
✎ 10話最終回感想
✎ NEWSメンバーオリジナルストーリー配信中
✎ 人物相関図
✎ ゼロ一獲千金ゲーム|キャスト情報
✎ ゼロ一獲千金|最終回 動画まとめ
ドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」とは
#ゼロ一獲千金ゲーム 最終回のご視聴ありがとうございました🎉
楽しんで頂けましたでしょうか?
感謝を込めてクランクアップ写真をお届けします📸#ゼロ#祝クランクアップ#ケンドーコバヤシ#さくら#末崎兄弟#加藤諒#チカラ#岡山天音#ヒロシ#杉野遥亮 #スナオ#お疲れ様でした pic.twitter.com/UYMHNMGD90— 【公式】ゼロ 一獲千金ゲーム 最終回 9/16 (@ZERO_dorama) 2018年9月16日
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。コミックの発行部数は300万部を誇る人気原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」が舞台となっており、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語である。
そんなサバイバルゲームに参加することになる主人公、宇海零(うかい・ぜろ)は、町の進学塾で小学生相手に教鞭を執る非正規教員。しかし、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローであった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師を、加藤シゲアキ(NEWS)が演じる。
視聴率推移

「ゼロ一攫千金ゲーム」の視聴率を一覧にしました。皆さんはニュースで一攫千金ゲームの視聴率の話題にあまり目に触れなかったと思いますが、ご想像の通り、話題性の割にはあまり良くありませんでしたね。
個人的な見解を述べさせていただくと、1000億円を獲得するというスケール感と比較すると、どうしても中途半端感は残ってしまいました。命をかけているとはいえ、少しおもちゃっぽいセットも気になりましたね。役者ももっとゼロを苦しめるような最大のライバルの存在が必要だったのかもしれません。
原作が非常に有名であるがゆえに、この視聴率は少しもったいない気がしました。引き続き日本テレビさんは、福本伸行先生の作品をどんどん取り扱ってほしいですね!
第一話(7/15) – 7.1%
第二話(7/22) – 6.7%
第三話(7/29) – 6.3%
第四話(8/05) – 6.1%
第五話(8/12) – 7.9%
第六話(8/19) – 5.8%
第七話(8/26) – 8.3%
第八話(9/02) – 5.3%
第九話(9/09) – 5.6%
最終話(9/16) – 6.8%
過去の放送回 [あらすじ・ネタバレ]

2018年夏ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」の全話を記事化してまとめました。もし動画視聴する時間がない方は、全ての放送回についてあらすじとネタバレ、それに付随する事柄を詳細にまとめていますので、参考になり楽しめる内容かと思います。もしお時間あれば対応する放送話を一度覗いてみてください。
世間では 義賊が話題になっていた。振り込め詐欺で得た金を義賊に奪われたヤクザの末崎 (ケンドーコバヤシ) は激怒。義賊のチカラ (加藤諒)、ヒロシ (岡山天音)、スナオ (杉野遥亮) を拉致するが首謀者は、ゼロ (加藤シゲアキ) という男らしい。ゼロは3人を助けにくるが、在全 (梅沢冨美男) と幹部の峰子 (小池栄子) が現れ、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろと言う。一同はゲーム会場、ドリームキングダムへ。
ゼロ (加藤シゲアキ) たちはドリームキングダムで死闘の末に予選を勝ち抜き、金の力の「王」在全 (梅沢富美男) の後継者を決める本選へと勝ち進んだ。峰子 (小池栄子) によると、ドリームキングダムには20以上のゲームがあり、勝てばもらえるリングを4つ集めた者が王になれるという。リングを強奪する手段に出たセイギ (間宮祥太朗) とユウキ (小関裕太) は、止めようとするゼロ達と対立。そこへゼロの高校時代の同級生、カズヤ (増田貴久) が登場し…。
4方向のうち一つしかないセーフエリアへ飛ばなければ、奈落の底に転落する生存率25%の「クォータージャンプ」。声役のカズヤ (増田貴久) はアウトエリアから目隠しされたゼロ (加藤シゲアキ) を自分が正解の方向にいると嘘をつく。カズヤは学生時代に受けた屈辱からゼロの死を願っていたのだった。ゼロはカズヤを信じて飛ぼうとするが…。
次に挑む「迷宮のトライアングル」は3人1組のチーム対抗戦。ゼロ (加藤シゲアキ) は末崎 (ケンドーコバヤシ) とセイギ (間宮祥太朗) の3人でチームを組むことになった。正体不明の建物の中、扉の奥には三角の部屋が二つ。そこで出される問題「部屋はすべて同じ。君達は何?」答えるチャンスは一回。25の選択肢の中から30分以内に1チームでも正解すれば終了となるが、出題と同時に注がれる水は、30分でいっぱいになるらしい。
制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまう。拘束されたままのゼロ (加藤シゲアキ) は、自分を見殺しにするつもりのセイギ (間宮祥太朗) から解答する主導権を奪うため、末崎 (ケンドーコバヤシ) に自力で問題を解かせようと苦闘する。しかし二人の兄弟はさらに心の奥底にある憎しみをぶつけあっていき…。
ようやくリング一つを手にしたゼロ (加藤シゲアキ) は、標 (佐藤龍我) から2人で在全 (梅沢富美男) を倒そうと誘われる。しかし守るべき仲間がいるゼロにとって、それは受けられない提案だった。「ようこそ『ザ・アンカー』へ!」台の上に寝かされたゼロ達の前にMCの小太郎 (手越祐也) が現れた。これは鉄の塊、アンカー (錨) の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する過酷なゲーム。アルファベットのパネルから問題を選び、3人の挑戦者が順に解答、不正解が続けばアンカーが徐々に下がり…。
アンカー (錨) の鋭い刃が、頭上すれすれで宙を切る―。問題に不正解したポイント分、アンカーの振り子がさらに頭上に近づいた。残虐非道なMC小太郎 (手越祐也) が進行するゲーム「ザ・アンカー」に挑むゼロ (加藤シゲアキ) 達はもはや絶体絶命の状況だった。
ゼロ (加藤シゲアキ) について行けば確実にリングが獲れると、末崎 (ケンドーコバヤシ) が、「魔女の館」の挑戦者を勝手に集めてしまった。兵士が壁に描かれた部屋の中央に立つ魔女像が話し出す。「捕らわれの21人が、生きて出る方法はただひとつ。この部屋にかけられた魔女の呪いを解くこと」突然壁から無数の槍が飛び出し、ひとりの挑戦者の腹を刺した。間一髪でゼロが答えを送信するが、『不正解』の文字…。
ゼロ(加藤シゲアキ)が勝利者となった直後、在全(梅沢富美男)が倒れた。このままではグループの全権がゼロに渡ってしまうのを怖れた峰子(小池栄子)は、最後に自分との一騎打ちを仕掛ける。車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)だった。ゼロの“目の前の命を必ず守る”という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからだったのだ。
最終回ネタバレ
↓下記をタップすると開きます↓
[序盤]
[中盤]
[終盤]
最終回感想

楽しかったゼロ一攫千金ゲームも最終回を迎えました!毎週日曜日の夜は、ゼロ一獲千金ゲームで頭を使うことが最近の日課になっていたので少し不思議な気持ちと共に寂しい気持ちでいっぱいです。みなさんも同じ感情を抱いている方も多いのではないでしょうか?最終回もゼロの優しさが光り輝いていましたね。ゼロの最大の長所は人を思いやる優しさであるとともに、その洞察力だと思っています。敵の峰子の言動にも目を光らせて、在全が仕掛けた悪意の更に上をいくのは、さすがだと思いました。しっかりとギリギリの負けを選択することによって、在全から1000億円もゲットできましたし、ミツルも守ることができた。
これ以上ないゼロにとっては、ドリームキングダムの締めくくり方だったのではないでしょうか。ドリームキングダムに参加したメンバーたちも、1年が経過してそれぞれの道を歩み出したみたいで非常に見ていて嬉しかったです。それもゼロの功績の一つなんでしょうね!ゼロの義賊としての活動を中心として毎日を過ごしているから、目標を見失わずにしっかり働くことができているのだと思います。もう今の彼らなら何があっても平気でしょうね!サバイバルゲームを通して、人間として成長を感じ取ることができたのは、1人の視聴者として嬉しい限りです!

ゼロ一獲千金ゲームの最終回はどんな感想をお持ちですか?私は少し厳しめの意見を述べさせていただくと、あまり盛り上がりに欠けてしまったなとの印象を受けました。想像できた範囲で特にサプライズもなく淡々と過ぎていった感じですね。ゼロの最後のトリックがトランプを隠し持っていたって(笑)どのように考えてもゲームを仕切っている人間が、不正がないようにカードの枚数を数えるでしょう!そーゆー人間の緻密さがゼロ一攫千金ゲームで重要だったはずなのに、最終回で一番大事な場面で抜け落ちてしまったのは残念で仕方ありません。
それに峰子のカードの置く順番に癖があるって、あまりにも初歩的すぎませんか?それぐらい気づくと思いました。仮にも一年後に在全グループのトップに立つ人間なら。と、厳しい意見ならいくらでも言えますが、それだけ最終回に期待していた人間の1人として、残念で仕方がないと言う気持ちを表現したかったです。1年後のドリームキングダムに参加したメンバーのそれぞれの活動は見ていて何となく心地良かったのがせめてもの救いでしょうか。ゼロ一獲千金ゲームでは、視聴率があまり良くなかったので、おそらく続編はないでしょうが、またスペシャルのような形でゼロの義賊としての活動を見てみたいですね!

ドリームキングダムは何のために存在していたのでしょうか?一年後のみんなの姿を見ると、どんな対象であろうと、命をかけて勝負をすることは人に喜びと成長を与えるのだなと改めて思い知らされました。自ら命を絶とうとしていたヒロシ、チカラ、スナオが協力して引越し会社で人のために働き、あれだけ不良だったセイギは就職活動をスタートさせる。その兄、さくらに至っては、まさかのお弁当屋さんに大変身。これだけ人は大きく変われるものなのですね!
個人的には、ゼロは自分の宇宙物理学者になると言う夢を追いかけるのは素晴らしいですが、それよりも在全グループの中枢に入って、より大きな権力のもと、社会を大きく変えるような取り組みをしていてほしかったですね。そのチャンスが彼にはあったわけですから。最終回のラスト5分ぐらいしか1年後のメンバーの様子を描いていなかったので、できればスペシャルでも構わないしフールーのオリジナルストーリーでも構わないので、もっとどのような取り組みをしてるのか見てみたい気もします!あれだけ命がけのゲームに挑んだわけですから、どれだけ人として強くなったかを見てみたいですもんね!峰子も性格を含めて生まれ変わったのかな?

これから毎週日曜日にゼロ一獲千金ゲームを見れないかと思うとショックです!間宮祥太朗さんカッコよかったなー!迷宮のトライアングルよかったですよね!個人的にはあのゲームが1番面白かったです!解答まで辿り着いたときに、なるほどと思わせてくれました!そしてなんといっても、加藤シゲアキさんと、間宮祥太朗さんのキスシーンも素敵でしたよね!あれにファンはメロメロしちゃったと思います!はじめはみんな敵同士だったのに、徐々にゼロの考え方に触れるに従って、ユウキも含めて応援してくれる関係性ってなんか素敵ですよね!
みんな自分と言う芯を持っているから、仲間になったときは、より心強いです!簡単に流されることがない力強さを持つのはどこの世界においても非常に重要な活躍する要素となってきますよね!でもあまりにも個性的なメンバーが集まりすぎると、結局は誰が取り仕切るのかを揉めることが往々にしてありますが、そんな時にゼロみたいな接着剤のような存在がいると、きっとそのチームはとても強くなりますよね!NEWSの加藤シゲアキさんだからこそ、ゼロ一獲千金ゲームでの零を演じきることができたのだと思います!ドラマで放送を重ねるに従って、零が染み付いてきた加藤シゲアキさんを見ているのは楽しみでした!

最終回において、ゼロとミツルが仲直りすることができてよかったですよね!ドラマを見ている限りでは、ゼロにそこまで責任あるのかな?とも思ってしまいましたが、実際に事故現場に遭遇して、自分が見捨てたような形でその後ミツルが消息不明になっていたのであれば、ゼロのように夢をあきらめて考え方を一変させる気持ちもわかる気がします。それぐらい衝撃的だったんでしょうね!ミツルにとっても、ゼロが1年後に宇宙物理学者を目指し始めたように、またプロのカメラマンを目指してほしいですね!
ユウキによって、ゼロがトランプゲームで、わざと敗北して、自分の弟が助け出されたことを知ったのですから、峰子も在全グループをもっと健全な社会慈善事業にも打って出て欲しいですよね!でもまだ在全が実権を握っているから、厳しいかな?原作の福本さんが描く漫画はどれも素晴らしいので、カイジ、一獲千金ゲームに続いて、まだまだどんどん映像化を期待しています!脚色を加えられる要素もたくさんあると思いますし、ドラマを作成しやすいのではないでしょうか?キャストとスタッフの皆様、3ヶ月間の撮影、本当にお疲れ様でした!心の底から楽しませていただきました!
NEWSオリジナルストーリー配信中

2018年夏ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」のNEWSメンバーが出演したことでも話題になりました!
実はドラマで放送されたドリームキングダムにやってくるまでに、描かれなかった壮絶な過去を抱えていたのです。このオリジナルストーリーをご覧いただいた後、改めて一攫千金ゲームを視聴されるとまた気持ちの入れ込み方が変わるでしょう。
山口カズヤ (増田貴久)
高校時代、宇海零 (加藤シゲアキ) に何もかも負け続けたという苦い過去を抱える山口カズヤ (増田貴久) は、今やIT企業の天才エンジニアとして注目を浴びていた。新しい部署のリーダーにも抜擢され、思いを寄せる上司の宮本亜里沙 (貫地谷しほり) から二人きりで祝ってもらう。しかし、ある日アメリカからヘッドハンティングされてきた向井シオン (渡辺大) が入社。仲間の能力を認めないカズヤとは対照的に、シオンはリーダー就任をかけた全員参加の社内コンペを企画して職場を活気づける。負けられないと焦るカズヤは、コンペに向け連日徹夜で頑張るが、次第に行き詰まっていく。「俺は必死でやってきた。アイツに勝つために」。追い詰められたカズヤの脳裏に再び零との屈辱の記憶が蘇り…。(hulu公式サイト)
城山小太郎(手越祐也)
城山小太郎(手越祐也)は、友達をレンタルする会社を経営していた。仲間のホッシ―(皆川猿時)、ケイスケ(松島聡)、アイ(松本まりか)には尊敬され、全ては好調のはずだったが…。ある時、客の肇(札内幸太)から苦情がくる。小太郎達との写真をSNSにあげたところ醜いコメントが寄せられたという。「こいつめっちゃ嫌われてた」「俺もいじめてやったわ」それは全て小太郎に対してのものだった。彼に高校時代、いじめ抜かれ友達のいない過去があったのだ。恥をかいたから謝れという肇を、思わず仲間の前で殴り倒す小太郎。それは仲間の信頼が崩れた瞬間だった。「うまくコントロールできてたはずなのに」ようやく作り上げたものが壊れていく…。離れていった仲間に復讐する為、小太郎はある行動に出る。それは仲間の3人を客としてレンタルし、とあるゲーム番組に連れていく事だった―。(hulu公式サイト)
ミツル (小山慶一郎)
4年前、写真家を目指しながらペンションを営むミツル (小山慶一郎) の元に大学院生のゼロ (加藤シゲアキ) が毎年夏恒例の星の観察のためにやってきた。その夏、ゼロが立会人となりミツルは恵 (入山法子) にプロポーズ。幸せそうな恵を何枚もカメラにおさめた。後日その時の一枚が、コンクールで大賞をとり舞い上がるミツル。大自然に暮らす天才として写真集発売の話も進んでいく。ミツルは東京で活動するためペンションを売ったとゼロに宣言。しかしゼロの胸中は複雑で…。あのプロポーズの日、指輪を忘れて取り戻ったミツルはゼロにカメラを預けた。実は受賞したのは、その間、ゼロが何気なく恵を撮った一枚だったのだ。才能を疑いだした編集者の佐伯 (佐戸井けん太) にその事を指摘されたミツルは衝撃を受ける。そして写真の中のある異変に気付いてしまい…。(hulu公式サイト)
人物相関図
©️日本テレビ「ゼロ一獲千金ゲーム」
一獲千金 キャスト&スタッフ
【キャスト】
加藤シゲアキ(于海零)
進学塾の講師だが、裏の顔は弱いものを救う義賊。ひょんなことからドリームキングダムに。天才的な勝負感を持っているが自分の勝ちより、他人を助けることを選んでしまう性善主義者。
間宮祥太郎(末崎セイギ)
末崎さくらの弟。自らの才覚で金を稼ぐクールなリアリスト。兄と仲が悪い。
小関裕太(氷川ユウキ)
ドリームキングダムでセイギとつるむ。物腰はソフトだが頭脳明晰でときには邪悪に。
加藤諒(真鍋チカラ)
貧乏アルバイト。ゼロに命を救われる。金に執着するお調子者。
岡山天音(佐島ヒロシ)
ゼロを恩人と思い、義賊の一員に。真面目で誠実だが不器用。
杉野遥亮(早乙女スナオ)
ゼロに命を救われる。優柔不断でチカラとヒロシの間で右往左往するおバカ。
ケンドーコバヤシ(末崎さくら)
セイギの兄で、ヤクザ。振り込め詐欺で稼いでいるがゼロに奪還される。
在全無量(梅沢富美男)
在全グループ会長。政財界裏社会に絶大な影響力を持つ資産家。
小池栄子(後藤峰子)
在全グループ幹部秘書。ゲームを支配進行。
【スタッフ】
[原 作]
福本伸行「賭博覇王伝 零」/講談社
[脚 本]
小原信治
[演 出]
丸谷俊平
[チーフP]
櫨山裕子 秋本孝之
[制 作]
日本テレビ
ゼロ 最終回 動画まとめ

ここまで長文にわたって、記事をお読み頂き心より感謝申し上げます。少しでも「ゼロ一攫千金ゲーム」の最終回の面白さを共有できれば幸いです。
もしそれぞれのご事情で最終回を見逃してしまった方は下記よりご視聴ください。
2018年秋ドラマ以降もどんどん記事をアップしていきますので、またお目にかかる機会があればよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!