記事概要
-番組名-
「下町ロケット」
-放送開始-
2018年10月14日(日)
-放送日-
2018年12月9日(日)[第9話]
-放送日時-
TBSテレビ 毎週日曜よる9時〜
-出演者-
阿部寛(佃航平)
土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)
安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男) ほか
※下記に全キャスト詳細あり
-原作-
池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
[この記事の見どころ]
✎ 下町ロケット|動画見逃し無料視聴
✎ 下町ロケット|人物相関図
✎ 下町ロケット|9話ネタバレ
✎ 下町ロケット|9話感想
✎ 下町ロケット|10話あらすじ
✎ 下町ロケット|視聴率推移
✎ 下町ロケット|キャスト・スタッフ
✎ 下町ロケット|9話動画まとめ
下町ロケット|見逃し配信

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人物相関図|ヤタガラス
©️TBSテレビ「下町ロケット」
下町ロケット|9話ネタバレ
👩🏻🔧放送まで、あと2時間‼️👨🏻🔧
今日は新型ロケットエンジンバルブの採用をかけて、佃と利菜が親子対決💥
利菜の最高傑作に佃が大丈夫ピンチ⁉️😱
ライバルとして意識し合う微笑ましい2人、目が離せないですよっ👀#次は1時間9分前⏰#その理由は次のお写真で😯#阿部寛 #土屋太鳳#下町ロケット #tbs pic.twitter.com/xbDKuSZTNM— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀💫第9話今夜9時✨📺 (@rocket_tbs) 2018年12月9日
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※誤字や脱字があった場合、ご了承ください。
序盤
中盤
終盤
下町ロケット|9話感想
下町ロケット感想
親子間の戦い
佃も利菜もロケットエンジンのバルブシステムで対抗しているだけあってここ最近は親子であっても少し微妙な空気が流れていたことが想像できます。お互いに同じ技術職を職業としているだけに気持ちもわかるだけに余計に辛かったでしょうね。そして結果はご存知の通り利菜の完敗。本気で勝つことを目標にしていただけに圧倒的な大差をつけられて負けたことがショックだったでしょう。それと同時に父親としての偉大さも痛感したことと思います。佃も利菜と同じ年代の時、うまくいかなかった経験が数え知らないほどあったと思いますが、その経験から今の技術力でつながっている事は明白です。佃が利菜に語ったあせらず自分のやりたいことをコツコツと積み上げていく。それは何も技術職に限らず、すべての仕事において通ずる普遍的なものなのではないでしょうか!
自らの地位を守る人間の末路
的場と奥沢は無人農業ロボットの失敗責任を野木教授に押し付けました。たしかに天下の帝国重工が簡単に失敗を認めるわけにはいかない気持ちは分かります。しかし、初めから自らの保身のためにその流れを既成事実化するのはやはり企業人としてやってはいけないことだと思います。仕事は人がするものです。そして人とビジネスをする上で最も重要な要素は信頼と誠実さです。アルファ1の失敗以上にさらなる失敗を重ねないためにも、藤間社長が表に出て行ったのでしょう。これから世間から底を見透かされた風評被害を挽回していくのは至難の業だと思いますが、佃製作所の力も貸して頑張ってほしいです!
確かに状況は違うが
財前としても、アルファ1のエンジンとトランスミッションを自社で開発するために佃製作所に撤退を申し入れたにも関わらず、ダーウィンの存在によって再び佃製作所に開発を依頼することになったのは胸が締め付けられる思いでしょう。それでも財前が目指している未来は帝国重工の見栄やプライドではなく、実際にこの瞬間も苦労している農家の方達に未来の可能性を指し示すこと。そのための最善策として佃製作所のエンジンとトランスミッションが必要だと感じるのであれば頭を下げる。すばらしい先見性と判断力だと思いました。あとは佃製作所がどのようにしてその期待に応えるかですね!
鍵は島津の行き先?
山崎が財前の申し出を諸手を挙げて喜ぶことができなかったのは、エンジンについては自信を持っていても、トランスミッションについてはまだまだギアゴーストに遠く及ばないと自己分析していたからに他ありません。そこで鍵になってくるのは、ヤタガラス編になってから存在感をなくしていた島津の判断なのではないでしょうか?伊丹も開発部がこのままの状況ではマズイと思ったのか、急に島津に接近し始めました。明らかにまたギアゴースト社に引き入れようとする魂胆が見え見えです。一方で佃製作所としても、島津の協力なくしてはすぐに世に送り出すことができる無人農業ロボットのトランスミッションを実現することが不可能でしょう。つまり島津がどちらにつくのかで運命は大きく変わるものとみられます。
最終回に向けて
やはり最終回では動機も不純で不条理を貫き続けてきたダーウィンチームに、正々堂々真正面から将来の農家のあるべき姿を提案するために佃と財前が挑んで行く構図となるでしょう。正義は勝つ!が下町ロケットの最大の見所でもあるのでおそらくつ製作所が負けることはないと思いますが、その決着の仕方が非常に気になります。ダーウィンも目先の利益を目指している節が見え隠れしていますので、おそらくはそこに綻びが生まれて大きくなっていくと予想しています。やはり目的に何を据えるかによって人の行動は大きく変わりますので、行動する時は動機を大切にすべきですね!
下町ロケット|10話あらすじ
財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃(阿部寛)だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。
そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津(イモトアヤコ)のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。 悩む島津だったが、立て続けに伊丹(尾上菊之助)が訪れてきて……。
視聴率推移
第1話[2018年10月14日放送]視聴率
13.9%
第2話[2018年10月21日放送]視聴率
12.4%
第3話[2018年10月28日放送]視聴率
14.7%
第4話[2018年11月04日放送]視聴率
13.3%
第5話[2018年11月11日放送]視聴率
12.7%
第6話[2018年11月18日放送]視聴率
13.1%
第7話[2018年11月25日放送]視聴率
12.0%
第8話[2018年12月02日放送]視聴率
11.5%
第9話[2018年12月09日放送]視聴率
12.6%
第10話[2018年12月16日放送]視聴率
15.5%
第11話[2018年12月23日放送]視聴率
16.6%
※視聴率については、随時更新予定(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
キャスト・スタッフ
キャスト
阿部寛(佃航平)土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男)和田聰宏(江原春樹)
今野浩喜(迫田滋)中本賢(津野薫)
谷田歩(唐木田篤)坪倉由幸(蔵田慎二)
馬場 徹(柏田宏樹)朝倉あき(加納アキ)
立石涼子(殿村恭子)山本圭祐(蒔田)
山田悠介(本田郁馬)松川尚瑠輝(佐伯文也)
菅谷哲也(上島友之)菅野莉央(坂本菜々緒)
原アンナ(斉藤あゆみ)ぼくもとさきこ(仁科美咲)
イモトアヤコ(島津裕)真矢ミキ(和泉沙耶)
六角精児(辰野)内場勝則(神田川敦)
岡田浩暉(稲本彰)今田耕司(一村隼人)
恵俊彰(神谷修一)池畑慎之介(中川京一)
古舘伊知郎(重田登志行)木下ほうか(水原重治)
工藤夕貴(殿村咲子)山本學(殿村正弘)
中村梅雀(末長孝明)倍賞美津子(佃和枝)
尾上菊之助(伊丹大)立川談春(殿村直弘)
神田正輝(的場俊一)吉川晃司(財前道生)
杉良太郎(藤間秀樹)
スタッフ
製作著作|TBS
原作|池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
脚本|丑尾健太郎
音楽|服部隆之
ナレーション|松平定知
プロデューサー|伊與田英徳 峠田 浩
演出|福澤克雄 田中健太
下町ロケット|9話無料動画まとめ

「下町ロケット」もいよいよ最終回を迎えます!大ヒットを記録した続編ドラマということで大変注目を浴びていましたが、夢に生きる中小企業の人間ドラマが忠実に再現されていて期待を裏切らない完成度だったと思います!原作者の池井戸潤さんには「下町ロケット3」を期待して最終回を楽しみに待ちましょう!
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