記事概要
-番組名-
「下町ロケット」
-放送開始-
2018年10月14日(日)
-放送日-
2018年11月11日(日)[第5話]
-放送日時-
TBSテレビ 毎週日曜よる9時〜
-出演者-
阿部寛(佃航平)
土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)
安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男) ほか
※下記に全キャスト詳細あり
-原作-
池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
[この記事の見どころ]
✎ 下町ロケット|動画見逃し無料視聴
✎ 下町ロケット|人物相関図
✎ 下町ロケット|5話ネタバレ
✎ 下町ロケット|5話感想
✎ 下町ロケット|6話あらすじ
✎ 下町ロケット|視聴率推移
✎ 下町ロケット|キャスト・スタッフ
✎ 下町ロケット|5話ネタバレ感想まとめ
下町ロケット|動画見逃し無料視聴

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※本作品の配信情報は2018年11月11日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式ホームページもしくはアプリをご確認ください。
人物相関図
©️TBSテレビ「下町ロケット」
下町ロケット|5話ネタバレ
↓下記をタップすると開きます↓
※誤字や脱字があった場合、ご了承ください。
序盤
中盤
終盤
下町ロケット|5話感想
下町ロケット感想
ゴースト編完結
下町ロケット第5話も非常に見応えがありましたね!まずはギアゴースト社の裁判について振り返ってみたいと思います。正直あそこまで圧勝できるとは思ってもみませんでした。神谷弁護士の秀逸さが光りましたが、裁判の方向性を決定づけたのは、やはり中川弁護士と末長弁護士の録音データの存在でしょう。そもそも特許権侵害の事実などなかったことまで証拠付けたのは今後のギアゴースト社にとって大きい成果だと思いました。これによってケーマシナリーの違法性も裁判史に刻み込まれたので、善良なる技術者がこれから守られていくでしょう。
トノが佃製作所を去る。
第5話の次のトピックとしては、やはり経理部長として今まで金庫番としてどっしりと構えていた殿村が退職したことではないでしょうか。こんなにも会社全体で必要とされている経理は私は見たことがありません。それは何よりも佃製作所を思い、佃製作所のために全力で仕事をしてきたからこそ、技術者からも絶大な信頼を得られたのではないでしょうか。これからトノが戦う舞台は農業に移ります。そこでも一筋縄にはいかないようなことが山積みでしょうが、佃製作所で乗り越えてきた試練を思えば、きっと克服できない問題などないと思います!
財前との友情
最後のヤタガラスロケットの打ち上げが終わりました。これまで10年間ロケット事業に携わり、第一線で活躍してきた財前がロケット開発から去ります。下町ロケット2では、あまり吉川晃司の登場シーンが少なかったので物足りませんでしたが、久々に佃との熱い友情関係を見ることができて大満足です!やはり下町ロケットには、財前の重厚さが必須ですよね!ロケット事業部社員を前にしての最後のスピーチには思わず鳥肌が立ってしまいました!帝国重工社長との熱い涙の抱擁も、会社に命を捧げる男の背中がかっこよかったです!
まさかの裏切り
過去にどのような因縁があったかはわかりませんが、すっかりギアゴースト社の伊丹は人が変わってしまったように豹変してしまいましたね。もちろん男としてのプライドをズタズタにされた上で、帝国重工から追い出されてしまったので復讐したい気持ちは分からないでもないです。でも、実際に裁判に負けていれば、そんな復讐すら叶わないほど人生がボロボロになっていたはず。それを助け出してくれたのは佃製作所に他なりません。ましてや二人三脚でギアゴースト社を大きく発展させてきた島津を必要とないと言い切るところに、今後の暗い影が見えて仕方ありませんでした。どのような形で復讐を果たしていくのでしょうか。
ヤタガラスと農業
次に財前はどのような夢を叶えていくのか。日本の農家にとって緊急課題なのは、その超高齢化社会にあります。今から大きく社会構造を変化させて若者の流入を増やした所でもはや手遅れになっているでしょう。そこを加速度的に補う可能性がある分野が、最先端技術、宇宙ビジネスだと考えています。ヤタガラスという衛星システムを使うことにより、一体どのようにしてその負担を軽減していくのか。さらにドラマで描かれる話が現実社会でも応用できることなのか。それが可能なのであれば、下町ロケットを通して日本中の若者たちに農業の魅力を、そして農業の危機を知ってもらう良い機会だと思いました!
下町ロケット|6話あらすじ
第5話、放送終了しました📺✨ゴースト編完結です。
次回からはヤタガラス編🛰無人トラクターも登場🚜本日も撮影は続いております。鋭意、制作続けて参りますので、次章からもご視聴・応援どうぞ宜しくお願いします🙇#中川弁護士から頂いた集合写真✨#下町ロケット #次週ヤタガラス編スタート🛰 pic.twitter.com/iIjgZJwDrj
— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀💫第6話11月18日放送✨📺 (@rocket_tbs) 2018年11月11日
島津(イモトアヤコ)から、ギアゴーストはダイダロスと資本提携をしたと聞いた佃(阿部寛)たち。急いで伊丹(尾上菊之助)のもとを訪れるが、的場(神田正輝)への復讐に燃える伊丹は、佃製作所からの恩義を忘れ、「あなたたちとでは生き残ることはできない」と非情な宣告をする。それを聞いた佃は激昂するが、伊丹は取り合わない……。
そんな折、財前(吉川晃司)が佃を訪ねてくる。財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を目指していると告白。それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足にあえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。そこで、新しく帝国重工が開発する農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給してもらいたいという申し出だった。
さらに財前はほかの協力者として、北海道農業大学の教授で、無人農業ロボット研究の第一人者である、野木(森崎博之)の名前を挙げる。
野木は佃の大学時代の同期で、互いを高めあった親友。そんな野木を新規事業に協力するよう、説得してくれと頼まれる佃だったが……。
視聴率推移
第1話[2018年10月14日放送]視聴率
13.9%
第2話[2018年10月21日放送]視聴率
12.4%
第3話[2018年10月28日放送]視聴率
14.7%
第4話[2018年11月04日放送]視聴率
13.3%
第5話[2018年11月11日放送]視聴率
12.7%
第6話[2018年11月18日放送]視聴率
13.1%
第7話[2018年11月25日放送]視聴率
12.0%
第8話[2018年12月02日放送]視聴率
11.5%
第9話[2018年12月09日放送]視聴率
12.6%
第10話[2018年12月16日放送]視聴率
15.5%
第11話[2018年12月23日放送]視聴率
16.6%
※放送日程については、あくまで筆者の予想となります。
※視聴率については、随時更新予定(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
キャスト・スタッフ
キャスト
阿部寛(佃航平)土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男)和田聰宏(江原春樹)
今野浩喜(迫田滋)中本賢(津野薫)
谷田歩(唐木田篤)坪倉由幸(蔵田慎二)
馬場 徹(柏田宏樹)朝倉あき(加納アキ)
立石涼子(殿村恭子)山本圭祐(蒔田)
山田悠介(本田郁馬)松川尚瑠輝(佐伯文也)
菅谷哲也(上島友之)菅野莉央(坂本菜々緒)
原アンナ(斉藤あゆみ)ぼくもとさきこ(仁科美咲)
イモトアヤコ(島津裕)真矢ミキ(和泉沙耶)
六角精児(辰野)内場勝則(神田川敦)
岡田浩暉(稲本彰)今田耕司(一村隼人)
恵俊彰(神谷修一)池畑慎之介(中川京一)
古舘伊知郎(重田登志行)木下ほうか(水原重治)
工藤夕貴(殿村咲子)山本學(殿村正弘)
中村梅雀(末長孝明)倍賞美津子(佃和枝)
尾上菊之助(伊丹大)立川談春(殿村直弘)
神田正輝(的場俊一)吉川晃司(財前道生)
杉良太郎(藤間秀樹)
スタッフ
製作著作|TBS
原作|池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
脚本|丑尾健太郎
音楽|服部隆之
ナレーション|松平定知
プロデューサー|伊與田英徳 峠田 浩
演出|福澤克雄 田中健太
下町ロケット|5話ネタバレ感想まとめ

「下町ロケット」第5話ネタバレ感想記事をお読みいただきありがとうございました!
大好きな下町ロケット2も第1章が終了しました!やはりこのドラマは、人と人との触れ合いと繋がりの大切さを再認識させられます。そして働くことの素晴らしさも。日本中が彼らのように夢や希望を抱きながら働けたらきっともっと素敵な国になりますよね!第2章も引き続き記事をアップしてまいりますので、よろしくお願いします!
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