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下町ロケット | 2話 動画見逃し無料視聴がオススメ!(10月21日放送)

下町ロケット

 

案内人
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2018年秋ドラマ「下町ロケット」2話動画見逃し無料視聴方法と2話あらすじ/ネタバレ/感想を中心にご案内します。阿部寛さん演じる佃社長が「」について考えさせる重要な放送回です!

 

-番組名-

「下町ロケット」

-放送開始-

2018年10月14日(日

-放送日-

2018年10月21日(日[2話]

-放送日時-

TBSテレビ 毎週日曜よる9時〜

-各放送話(動画・ネタバレ)-

第1話第3話第4話第5話第6話✿第7話✿第8話

-出演者-

阿部寛(佃航平)
土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)
安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男) ほか

※下記に全キャスト詳細あり

-原作-

池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)

 
 

[この記事の見どころ]

✎ 下町ロケット|動画見逃し無料視聴

✎ 下町ロケット|2話ネタバレ

✎ 下町ロケット|2話感想

✎ 下町ロケット|3話あらすじ

✎ 視聴率推移

✎ 人物相関図

✎ キャスト・スタッフ

✎ 下町ロケット|2話動画見逃しまとめ

 

下町ロケット|動画見逃し無料視聴

 
案内人
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下町ロケット」をご視聴されたい方は、TBSテレビの公式動画配信サービス「Paravi」をご活用ください。

 

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※本作品の配信情報は2018年10月22日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式ホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

下町ロケット|2話ネタバレ

↓下記をタップすると開きます↓

※誤字や脱字があった場合、ご了承ください。

序盤

[序盤]を開く

ヤタガラス7号機には、従来のバルブが使えない。

木下ほうか(水原重治)は帝国重工に佃を呼び出す。
その内容は深刻なものだった。

帝国重工はロケットエンジンの小型化に向けて開発を進めてきた。
その新型エンジンはヤタガラス7号機の成功をもって、次のR3ロケットから搭載する予定だった。

しかし、藤間社長退任に伴う新社長候補の的場の意向もあり、ロケット事業が撤退する可能性が高まっている。
そこでヤタガラス7号機に新型バルブを搭載する必要性が出てきてしまったのだ。

新型エンジンは今現在も燃焼試験を行っている。
ただ、規定の数値目標までなかなか届かない。
その原因はやはりバルブだった。

帝国重工が自前で用意したバルブはどうしても達成することができないのだ。
やはりここは、佃製作所が特許技術を有するバルブを使用する必要性がある。

打ち上げが差し迫っているこの状況で本部長の水原は、無理を承知で新しい水準を満たしたパルシステムの製造を佃に依頼した。
ただ、これは佃にとってはありがたい話だが無茶な話でもある。

藤間社長はどうしても帝国重工にロケット事業の足跡を残しておきたかった。
何としても次のロケット打ち上げで何かしらの礎を残しておかなければ、次期社長によって帝国重工におけるロケット開発の未来は完全に失われてしまう。
次期社長候補の的場はそれほどまでにロケット事業とは縁を切ろうとしている。

水原も元々帝国重工において完全内製化を図る為にも、佃製作所を邪魔な存在だと考えていた時もある。
ただ、今は何としても一人の技術者として純粋にロケット発射を成功させたい。
水原は丁重に佃に頭を下げた。

〜〜〜

簡単な作業じゃない。

佃製作所に戻り、技術開発部長の山崎に事情を説明する。
しかし、思った以上に困難なミッションだった。

ただこの問題はクリアしなければならない。
佃製作所が掲げるロケット品質。
あの言葉が塵として消えそうな今こそ、何としても完成させなければならない。
佃製作所全社員の誇りを守らなければならなかった。

経理部長の殿村も、その熱意に押されてなんとか開発予算を捻出した。
そこに嬉しい報告が入る。
ギアゴースト社から先日コンペティションで勝利したバルブが搭載されているトランスミッションがヤマタニのトラクターに内蔵されることが決まったらしい。
これでトランスミッション事業も軌道に乗ってくれるはずだ。

〜〜〜

ギアゴースト社で問題が発生する。

深刻な顔で社長の伊丹と副社長の島津が顧問弁護士と話し合いを行う。

「損害賠償金額は相当な金額になる。資金を集める必要がある。さもなくば経営は行き詰まることになる。」

佃製作所がギアゴースト社に連絡しても社長になかなか繋がらない。
ちょうど佃はヤマタニの工場に行く予定があったので事情を聞いてみた。

すると、内密の話としてヤマタニの担当者から衝撃の事実が告げられる。
ヤマタニとギアゴースト社の取引がストップしてしまったのだ。
その原因というのが、主力トランスミッションT2に対して、ケーマシナリー社から特許侵害を訴えられてしまったのだ。

島津は特許権について調査した時には何も問題はなかった。
しかし、空白の18ヶ月と呼ばれる特許出願後18ヶ月経過しないと特許は公開されない。
その期間にケーマシナリーの特許が隠れていたために気づくことができなかったのだ。

不運としか言いようがない。
T2搭載のアイチモータースのコンパクトカーの出荷台数は400万台を超えている。
これに基づきライセンス料を計算するとその額は何と15億円。

返答の猶予期間は2週間。
ケーマシナリー側の訴えは残念ながら正当なものであった。
つまり裁判を起こされたら負けてしまう。

伊丹は各銀行を回ったが、融資額はとても15億円には遠く及ばなかった。
次の手は出資をしてくれる企業を見つけること。
その傘下に降るしか残された道はなかった。

ヤマタニにもその申し出があったが断られていた。
もしこのままギアゴースト社に出資先が見つからない場合は、ヤマタニのトラクターに搭載するトランスミッションの話はなかったことになってしまう。

〜〜〜

ケーマシナリーとは

アメリカに親会社を持つ大手トランスミッションメーカーである。
将来のライバル会社となり得る会社に次々と訴訟を起こして莫大な和解金をせしめる悪評高い会社だった。
しかも、相手方弁護士は佃製作所と因縁のある中川弁護士。

この短期間で15億円の融資を決定する会社などない。
そう踏んで既にケーマシナリー側は勝ち誇っていた。

知的財産権という武器を最大限に有効活用され、ギアゴースト社は風前の灯に追い込まれた。
中川は既に大森バルブにも根回しを行い、融資を引き受けないようにお願いしていた。

〜〜〜

俺たちで引き受けられないかな?

佃製作所では今後の方針について話し合われる。
ギアゴースト社が倒産してしまうと、間違いなく佃製作所にもしわ寄せがくる。
これから新型ロケットのバルブ開発費用も生じてくる。

佃は考え込んで口を開いた。

「その15億円、ウチから出せないかな?」

その言葉にみな言葉を失う。
確かにギアゴースト社にはなんとか耐えてもらう必要がある。
ただ、佃製作所において15億円を一気に失うのはあまりにもリスクが大きすぎた。

そうでなくても買収というものはリスクがつきものだ。
あの帝国重工においても数年前の買収失敗が未だに尾を引き赤字に転落した。
たった一瞬の気の迷いによって全てを失う可能性がある。
殿村はとにかく触らぬ神に祟りなし、と佃に訴えた。

裁判では、蛇野郎で通っている中川弁護士が相手なので非常に厳しい戦いが予想される。
ただその相手に佃製作所と神谷弁護士は勝利した。
裁判に負けない方法は何かないか、ウチのマングースに聞きにいった。

〜〜〜

クロスライセンス契約

神谷弁護士はケーマシナリーの顧問弁護士が中川だと知り厳しい戦いだと感想を述べた。
神谷弁護士の目から見ても特許権侵害の事実を覆すには厳しいらしい。

ただ、アイデアがないわけでもなかった。
クロスライセンス契約を狙うことを進言する。

逆にケーマシナリー社がギアゴースト社に対して特許権侵害をしていないかを徹底的に調査するのだ。
もし特許権侵害が見つかればお互い様ということになる。
そして互いにライセンス使用権を認め合い、特許権侵害の違約金を相殺させることができるのだ。

これにはトランスミッションに対する膨大な調査時間を要するがこれしか残された道はなかった。
早速、ギアゴースト社に教えてあげようと席を立とうとするが、神谷はもう一つの提案を行った。

それは佃製作所がギアゴースト社を買収するということ。
事がうまく運べば、ほとんどタダでギアゴースト社を手に入れることができる。
クロスライセンス契約について内密にしながら、ケーマシナリーに特許権侵害がないかを調査する。
そして、仮に見つかったのであれば15億円の損害賠償請求を引き受けると約束する。

その後にケーマシナリー側に特許権侵害がある旨を伝えてクロスライセンス契約を結ぶ。
そうすることによって15億円の損害賠償を取り下げさせてギアゴースト社も手中にしているのだ。

もちろんだまし討ちのような形になってしまうので、神谷はその判断を佃に一任した。
ただこれも立派なビジネスの戦略ではあった。

〜〜〜

佃製作所の面々は賛成する。

会社へと戻り役員と話し合った。
15億円の資金が必要になるのであれば渋っていたが、ただ同然で手に入るのであれば前に進めるべきだとの意見が大勢を占めた。
ただどうしても佃はギアゴースト社に内緒で進めることに納得できなかった。

会社の存亡は、いかにチャンスを確実に掴んでいくか。
これは確かに佃製作所がトランスミッションメーカーに成長していくためのチャンスだと捉える。
佃は決心した。

佃製作所ケーマシナリー社が扱っているトランスミッションを全て取り寄せた。
そして全社員にギアゴースト社の特許権侵害を侵しているものがないか調査するように指示する。
それは膨大な量であった。
ただ佃製作所にとって今後の存亡に関わる非常に重要なミッション。
トランスミッションに1番詳しい軽部を筆頭格にリバースエンジニアリングが開始された。

そのエンジニアリングの過程で、改めてギアゴースト社のトランスミッションの凄さに驚かされる。
これがうまくいくと自分たちの技術になるかもしれない。
ロケットのバルブを視察に行った佃社長の後ろ姿を見て、立花は少し不満そうだった。

佃製作所トランスミッションメーカーにしたい。
そのことで自分たちの技術力に期待してくれていた。
ただこの作業は結局は他から力を借りるということを意味していたからだ。

中盤

[中盤]を開く

帝国重工製ではバルブは困難。

引き続き帝国重工では新型エンジンの燃焼実験を行う。
ただどうしても帝国重工が生み出したバルブシステムだとパワーに耐えきれなかった。
佃製作所が今や帝国重工のロケット発射の運命を握っていた。
帝国重工に勤務する利菜にもプレッシャーをかけられる。

佃は気晴らしボーリングをしていた。
しかしこの日はボーリングも絶不調。
そこに偶然またしてもギアゴースト社の島津と遭遇する。

帰り道、島津の車で送ってもらった。
佃は島津が手がけた特許の素晴らしさを伝えた。
喜びながらも、なんで自分の特許について詳しいのか少し不思議にも思っていた。

少しエンジンの様子がおかしい。
ガソリンスタンドに立ち寄って修理することにした。

佃は中のエンジンを確認すると、整備がきちんと行き届いていて見ただけで優れたものだとわかった。
父親の影響で昔から機械をいじるのが大好きだったらしい。その点については佃も同じだった。
毎日毎日機会に触れるたびに、いつの間にかトランスミッションの虜になっていた。

佃がエンジンのプラグに問題があると判断して修理してあげる。
島津は先日コンペに出されたバルブを見た瞬間に鳥肌が立ったらしい。
何よりもユーザー目線で作り上げられていたことに感動した。
そして自分自身もトランスミッションを作る上での減点を思い出させてくれた。

快適で斬新。
世の中の人のために役立つトランスミッションを作り上げたい。
それこそが島津の、ギアゴースト社の夢の形だった。
そんな島津の姿を微笑ましく佃は見守っていた。

〜〜〜

島津の壮絶な過去

家に帰ると、母親と利菜が食事をしていた。
利菜は早速新型ロケットのバルブシステムについて聞いてみた。

あまり順調に進んでいないことを伝えると少し残念そうな表情を浮かべる。
利菜も会社内で厳しい立場に置かれているのだ。

佃は島田が帝国重工出身だということもあって、利菜に知っているか聞いてみた。
するとすぐに天才エンジニアだと話が通じる。
相当に有名だったらしい。

ただ彼女も複雑な事情を抱えてギアゴースト社を立ち上げた。
あまりにも優秀すぎた。
それゆえに同僚男性社員から多くの嫉妬を買ってしまったのだ。
まさに出る杭は打たれてしまう。
決して彼女のアイデアを認めようとしなかった。
最終的に、帝国重工の墓場と呼ばれる部署に飛ばされてしまった。

ちょうどその頃偶然にも機械事業部で革新的なアイデアを出していた伊丹も飛ばされてきた。
大活躍をしていた二人がまるで幽霊のような扱いを受けてしまう。
しかし二人はくじけなかった。
そこで立ち上げたのが「ギアゴースト社」
まさに二人の夢の形が結実したものだったことを聞いて、佃は神妙な面持ちを浮かべた。

〜〜〜

「夢」の大切さ。

次の日佃は、クロスライセンス契約についてギアゴースト社に教えるべきじゃないかと伝える。
役員一同は猛烈に反対した。
佃製作所にとってビッグチャンスだったからだ。

確かに佃製作所をトランスミッションメーカーになる夢をもっている。
ただそれはギアゴースト社の夢を潰した上での夢なのだ。

ギアゴーストがどれだけ命がけで仕事をしてきたか特許資料を見れば一目瞭然であった。
人の役に立つため試行錯誤を繰り返して必死に頑張ってきた。
まさに島津の夢の結晶だった。

島津にとってのトランスミッションは自分にとってのロケットのようなもの。
そんな大切な夢を騙すような真似をして奪っていいのか。

確かに大きなビジネスチャンスで佃製作所にとっては分岐点。
だが、こんなフェアじゃないやり方は、佃には受け入れられなかった。

会社も損得以上に、思いやりや尊敬の心が前提にあるべき。
その積み重ねがものづくりに現れてくると信じている。

どうしても自分にはできない。
俺のわがままだ。
佃は土下座をして頼み込んだ。

そんな社長の姿を見て、役員たちは受け入れてくれた。
それでこそ社長。

「困っている人あらば、いざ手を差し伸べん」

自分たちの商売下手を嘆いたが、どこかすっきりした表情を浮かべていた。

〜〜〜

クロスライセンス契約を伝える

佃製作所の面々はギアゴースト社を訪れた。
しばらく連絡を取ることができなかったことを伊丹は詫びる。

佃は全てを承知の上でお伝えしたいことがあると話す。
包み隠さず知っているすべての情報を伝えた。
リバースエンジニアリングをすることによって、特許権侵害が見つかれば会社売却の必要性がなくなるかもしれない。

そしてはじめはギアゴースト社に黙って進めようとしていたこと。
タダ同然で手に入れようとしていたこと。
正直に伝えて謝罪した。
そしてそのお詫びとしてリバースエンジニアリングを手伝わせてほしいと申し出た。

伊丹はようやく見えた希望の光に高揚する。
今はこれに賭けるしかない。
知り合って間もない佃製作所だが、ギアゴースト社は協力して進めていくことで一致した。

〜〜〜

トラブル続出。

佃製作所内でリバースエンジニアリングを両社協力体制で推し進める。
ただ、お互いに手法の不一致で衝突することも度々あった。
中でも問題児の軽部は、タダで買収できないのにこんなのウチに何もメリットないだろ、と言ってしまう始末。
時間も限られている中で、まだ検証すべきトランスミッションは数多く残されていた。

ロケットエンジンのバルブについてもまだまだ先は長かった。
新型エンジンに耐えうる耐久性が検証実験でクリアできない。
山崎は設計については問題ないと考えている。
あとは素材の問題。
ただ国内外大手メーカーから様々な素材を入手して試してみたが、効果は薄かった。

佃は伊丹たちを車で送った。
伊丹は佃製作所がロケットバルブの開発に苦労していることを心配した。
そのような状況で他社のギアゴースト社の負担をかけてしまっていいのだろうか。

それでも佃は一切逃げることは考えていなかった。
ロケットのような性格。
そう自己分析する。
一度発射した以上愚直なまでにまっすぐ飛び続ける。
決して逃げるようなことはしない。
困難に見える問題であってもいつか必ず回答が見えてくる。
まだ何も見えていなくても力強い言葉を振り絞った。

島津は最後に面白い素材を扱っている小さな町工場を紹介した。
きっと新型バルブの素材の何かヒントになると思ったからだ。

ちょうどタイミングを同じくしてギアゴースト社本社に相手方弁護士の中川が車で訪れた。
そして嫌味を連発する。
我慢ならなくなった佃は車外に出て、久々に対面する。

必死に頑張っている技術者を潰すな!
法律の隙間をつくようなやり方をして恥ずかしくないのか!
ライバル会社を意地悪く潰しやがって!
メーカーなら技術力で勝負しろ!

しかし中川は聞く耳持たずで、期限当日までにお返事いただきます、と言い残して去った。

〜〜〜

代々継いできた農地を。

その頃殿村は、再び実家に戻っていた。
そしてそこで旧友の稲本と再会する。

稲本は年々厳しさを増している農業をなんとか打開しようと、農業法人を立ち上げる計画をしていた。
殿村の父親が倒れたことを聞きつけて、もし農地を継ぐつもりがないのであれば貸してほしいと申し入れた。

早速家に持ち帰り父親に相談してみる。
しかし、父親の答えは首を縦に振るものではなかった。

現状をこのまま進んでしまうと、農地を誰も継ぐ者がおらずいずれは朽ち果てる。
そうであるならば誰かに貸した方が田んぼを守ることもできるが、父親はそれでは納得できなかった。

米作りは今年で終わり。
お前ももうこっちに戻ってこなくていい。
それが父親としての決意だった。

終盤

[終盤]を開く

バルブ未だに完成せず。

佃製作所は何度もバルブの試作を続けた。
あと一歩のところで完成に至らない。
社員たちの疲れもピークに達した。
人手が足りないのだ。
山崎はトランスミッションの検証をしている立花を戻したい意向を社長に示した。

トランスミッションの検証チームも作業はギリギリの状況だった。
それは明らかにギアゴースト社の手法が影響していた。
従来の軽部の方法よりも遅かったのだ。

立花は痺れを切らして投影機を現場に搬入する。
しかし、ギアゴースト社の人間はその光景が面白くない。

そこに軽部と立花が山崎に呼ばれた。
立花をロケットエンジンバルブに貸して欲しい件だ。

軽部はその申し出を断った。
トランスミッションもギリギリで作業に支障が出てしまう。
軽部はロケットなのかトランスミッションなのかはっきりしろと熱くなるので、山崎は無理を言ってすまなかったと謝罪した。

〜〜〜

作業も終盤戦

佃は確かにどっちつかずの状況に陥っていることを少し反省する。
ただトランスミッションのリバースエンジニアリングによって、どれだけ精巧に作られたものなのかより深く知ることができた。

最終的に人の乗り心地や作業の精度を高めるのはトランスミッションに関わってくる。
つまりユーザー目線で製品を開発する重要性はエンジン以上。
そんな途方もない作業に対して島津は心から楽しそうにトランスミッションについて語る。
それが何よりも愛している証拠だった。

そんなギアゴースト社の為にも、ここが踏ん張り時だった。

リバースエンジニアリング行なっている会議室では、また一波乱起きそうな雰囲気が漂っている。
先ほど立花が投影機によって検証した部品を、ギアゴースト社がもう一度検証し直しているのだ。

ギアゴースト社は、手順が違うのでと主張する。
明らかにお互いの信用を損ねる行動であった。

ギアゴースト社からしてみれば、適当に作業をしてさっさと終わらせようと映ったらしい。
これはギアゴースト社の社運がかかっている。
見落としの一つでもあったら困ると。

立花もそろそろ特許申請の見落としがあったから今尻拭いをしている。
もっと効率的にやれよ、と訴えた。

さらに軽部は出て行け!と続いた。

佃は仲介してその喧嘩を止めた。
そして強制的に休憩させた。

リバースエンジニアリングチームも、思うような成果が上がらずに心身ともに疲労が蓄積していた。
伊丹は佃を呼び出して、もうこれ以上ご迷惑をおかけすることはできない、と今までのお礼を伝えた。

ただ島津は軽部が発案した投影機による検証作業に興味を持つ。
その検証理由を聞くと、確かに理にかなっていた。

そして投影機の方が効率的だと判断すると、あっと自分の検証方法をあっという間に取り下げて、パーツごとに検証方法を区別したのだ。
軽部の方法を尊重してくれた。
俺はエンジニアとしてより良い方法を見つけた時に、頑固に自分の手法にこだわらず物事を受け入れる良き手本だった。
これには、佃製作所チームも感動してしまう。
あっという間に検証チームの雰囲気が変わり、また頑張ろうという雰囲気に満ちていた。

佃「伊丹さん、もう少し頑張ってみましょうよ!」

〜〜〜

とうとうバルブが完成する!

大慌てで山崎とバルブチームは社長を探す。
そしてバルブの検証データを見せた。
そこにはとんでもない数値が記載されている。

もう完成まであと一歩のところまできていた。
何がきっかけだったのか?
それは島津が紹介した素材メーカーにまだ知らなかった素材が眠っていたのだ。
それが帝国重工のロケットと相性が良く、原価も2割安かった。

全ては島津のおかげ。
彼女にとって何の得もないのに素晴らしい会社を紹介してくれた。
島津は帝国重工時代に一人で戦うことの辛さを身にしみて知っていた。

夢を応援してあげたい。素直に彼女だからそう思えるのである。

その後、応答性・耐久性共に条件をクリアしたバルブが完成した。
社員一同は喜びの声を上げる。
その完成はすぐに帝国重工にも伝わった。
帝国重工でも同じように歓声が上がった。
利菜は肩の荷が下りたように安堵の表情を浮かべる。

これであとはギアゴースト社のトランスミッション検証作業。
全員総出で取り組む。

ただ、ギアゴースト社の特許をケーマシナリーが侵害しているか調査するトランスミッションは残り一つとなった。
ケーマシナリーへの回答期限も当日の13時。

最後の部品を調べても特許侵害は確認できなかった。
確かに形状が似ている部品はあった。
ただ、ケーマシナリーは特許侵害に至らないギリギリのラインで製造していた。

佃製作所全体に重い空気が流れる。
伊丹は心から佃製作所の全ての人に心から感謝した。
佃は肩を落として会社を去っていくギアゴースト社の面々を渋い表情で見つめていた。

〜〜〜

ギアゴースト社に出資したい!

もうギアゴースト社には打つ手は残されていなかった。
今から15億円を肩代わりしてくれる会社など見つかるはずがない。
ケーマシナリーの中川も余裕で13時を待つ。

佃は大事な話があると役員を集める。

「ウチが15億払えねえかな?」

佃はギアゴースト社に出資したいのだ。
当然クロスライセンス契約ができなくなってしまったので役員は猛反対。
15億円は将来のための備蓄だと訴える。

ただ、佃は熱く訴えた。

将来ってなんだ?
エンジンは時代に取り残されつつある。
帝国重工のロケット事業も将来は未知数。
確かにリスクが大きいかもしれないし、会社の地盤が崩れてしまうかもしれない。

でも無理をしてても前に進まなきゃいけないタイミングはあるんじゃないか?
元々リバースエンジニアリングで何も出なければギアゴースト社を諦めるつもりだった。

だが、今はギアゴースト社の技術と人に惚れた。
何としても守りたい。
一緒に仕事がしたい。

もっといいものを世の中に送り出したい!
そんな気概がギアゴースト社にはある。

そんな素晴らしい会社を潰してはいけない。
ケーマシナリーの汚い手によってなくならせてはいけない。

世の中はどんどん変わっている。
無謀な挑戦があるからこそ夢を形にできる。
どうか皆の力を貸してほしい!

〜〜〜

全力で支援する!

佃はギアゴースト社に出向いた。
そこには、意気消沈している伊丹と島津がいる。

佃は語った。

「弊社はギアゴースト社を全力で支援させていただく方向で考えております。」

付き添った神谷弁護士が買収意向の表明だと付け加えた。
損害賠償についても誠実に対応させていただく。

伊丹と島津はただただ感謝して頭を下げる他なかった。

「一緒に頑張りましょう!」

その後、伊丹はケーマシナリーに向かい、15億円をお支払いすると伝えた。
出資先の佃製作所の名は出さなかった。

これからギアゴースト社はどのような果実を佃製作所にもたらすのだろうか。
しかし一寸先は闇。
なだギアゴースト社を徹底的に潰そうと暗躍する者がいるのだった。

 

下町ロケット|2話感想

下町ロケット感想

佃の夢

こんな話を聞いたことがあります。毎日を一生懸命に夢を持って生きている人は、決して人の夢を否定したり馬鹿にしたりはしない。まさに下町ロケット第2話の佃を見ていてその言葉を思い出しました。自分も誰よりも純粋にロケット飛ばしたいという夢持って生きているからこそ、島津のトランスミッションに対する熱い情熱を理解できたのだと思います。人の夢はお金では変えられないもの。だからこそ姑息に相手をだまし討ちするようなやり方は自分の信念として受け入れることができなかったのでしょう。ますます佃のことを応援したくなりました!

伊丹と島津の関係

まさか帝国重工で2人とも優秀すぎるが故に、出る杭は潰される形でギアゴーストを立ち上げたとは夢にも思いませんでした。帝国重工の場合はあまりにも顕著だったと思いますが、これはどこの会社でも起こりうる話だと思います。伊丹と島津は運良く偶然にも同じ墓場の部署に飛ばされてきたからよかったものの、たった1人きりだとギアゴーストを立ち上げることもままならなかったでしょう。さらに2人は佃製作所と出会うことができた。まさにビジネスにおいては、人と人とのつながりが最も重要であることを改めて教わったような気がします。

よりよい世界を作るために!

今私たちが便利な世の中で暮らしているのは技術者のたゆまの努力と少しでもより良い世界を作りたいという純粋な思いによって成り立っています。どれだけの困難とも言える壁があったかは想像すらできませんが、下町ロケットを見るたびに技術者に対する感謝の念が自然とこみ上げてきます。原作者の池井戸潤さんも1番作品の中で強調したいのはそういった観点なのではないでしょうか?今世の中にあるものを当然と思ってしまえばそれで終わり。そこに至るまでのプロセスをあえて面倒でも考えることによって、人生においてまた違った深みのようなものが生まれてくると信じています。

意地のぶつかり合い。

技術者は当然のことながら自分のやり方にプライドを持っています。立花がギアゴースト社のエンジニアと衝突してしまったのは、技術者としての本質的な部分も関わっているでしょう。それでもごくわずかにさらに高みへ上っていける人にとって1番重要な気質は、「素直な心」でよいものは受け入れる柔軟性だと思います。島津は軽部のリバースエンジニアリングの方法を一部採用しました。他の技術者はただいがみ合うだけだったのに、そこが決定的な違いとして大きな差となっていくでしょう。エンジニアに限らずに、仕事全般に通ずる普遍的な真理なので、意固地になってしまったときに是非思い出したいですね。

ついてきてくれる仲間。

ギアゴースト社に内密にしてリバースエンジニアリングを進めて、タダ同然で取得することもできた佃製作所。自分の夢であるトランスミッションメーカーになることも最短距離です。多くの経営者であれば間違いなくこのチャンスは逃さないし抵抗なく買収を進めていくでしょう。それがビジネスの世界であり甘えは許されないことだと思います。ただ、佃はあえて逆に行った。ビジネスとしての損得よりも、人としての誠実さを取ったのです。これには佃製作所の役員も黙ってはいられなかった。ただ、涙ながらに佃は自分の思いをぶつける。それで分かり合える関係性が素晴らしいと思いました!そんな社長についていきたい。そんな社長が経営する会社だから、志高い社員が集まってくるのでしょうね!

 

下町ロケット|3話あらすじ

 

 

ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。 そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられる……。その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。

信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる―。
果たして佃製作所はこのピンチをどう乗り切るのか!

 

視聴率推移

 

第1話[2018年10月14日放送]視聴率

13.9%

第1話の見逃し動画とネタバレはこちら


第2話[2018年10月21日放送]視聴率

12.4%


第3話[2018年10月28日放送]視聴率

14.7%

第3話の見逃し動画とネタバレはこちら


第4話[2018年11月04日放送]視聴率

13.3%

第4話の見逃し動画とネタバレはこちら


第5話[2018年11月11日放送]視聴率

12.7%

第5話の見逃し動画とネタバレはこちら


第6話[2018年11月18日放送]視聴率

13.1%

第6話の見逃し動画とネタバレはこちら


第7話[2018年11月25日放送]視聴率

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第7話の見逃し動画とネタバレはこちら


第8話[2018年12月02日放送]視聴率

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第8話の見逃し動画とネタバレはこちら


第9話[2018年12月09日放送]視聴率

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第10話[2018年12月16日放送]視聴率

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※放送日程については、あくまで筆者の予想となります。
※視聴率については、随時更新予定(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 

人物相関図

 

下町ロケット2

©️TBSテレビ「下町ロケット」

 

キャスト・スタッフ

キャスト

 

阿部寛(佃航平)土屋太鳳(佃利菜)
竹内涼真(立花洋介)安田顕(山崎光彦)
徳重聡(軽部真樹男)和田聰宏(江原春樹)
今野浩喜(迫田滋)中本賢(津野薫)
谷田歩(唐木田篤)坪倉由幸(蔵田慎二)
馬場 徹(柏田宏樹)朝倉あき(加納アキ)
立石涼子(殿村恭子)山本圭祐(蒔田)
山田悠介(本田郁馬)松川尚瑠輝(佐伯文也)
菅谷哲也(上島友之)菅野莉央(坂本菜々緒)
原アンナ(斉藤あゆみ)ぼくもとさきこ(仁科美咲)
イモトアヤコ(島津裕)真矢ミキ(和泉沙耶)
六角精児(辰野)内場勝則(神田川敦)
岡田浩暉(稲本彰)今田耕司(一村隼人)
恵俊彰(神谷修一)池畑慎之介(中川京一)
古舘伊知郎(重田登志行)木下ほうか(水原重治)
工藤夕貴(殿村咲子)山本學(殿村正弘)
中村梅雀(末長孝明)倍賞美津子(佃和枝)
尾上菊之助(伊丹大)立川談春(殿村直弘)
神田正輝(的場俊一)吉川晃司(財前道生)
杉良太郎(藤間秀樹)

 

スタッフ

 

製作著作|TBS
原作|池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
脚本|丑尾健太郎
音楽|服部隆之
ナレーション|松平定知
プロデューサー|伊與田英徳 峠田 浩
演出|福澤克雄 田中健太

 

下町ロケット2|2話動画まとめ

 

案内人
案内人

「下町ロケット」2話見逃し動画の視聴方法を2話ネタバレ記事をお読みいただきありがとうございました!

 

下町ロケットは非常に重厚感溢れる作品で、ネタバレを描写するのに苦労してしまいます。少しでも作品の迫力と魅力が伝わるように今後も努力してまいりますので、またお時間ある際にお越しいただければ嬉しいです。

 

 

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※本作品の配信情報は2018年10月22日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式ホームページもしくはアプリをご確認ください。っ