Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

ラストチャンス|全話 動画を見逃し配信[テレ東ドラマ]

ラストチャンス

ラストチャンス|無料視聴
 
案内人
案内人

こんにちは!

早速にはなりますが、見逃したドラマ「ラストチャンス」を無料視聴できる方法をご紹介させていただきます。(2018/09/15時点)

 

日本最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で、初回体験者にプレゼントされる600ポイントをラストチャンスにご使用ください。

31日間の無料体験もおまけに付きますので、何万作品も見放題作品を楽しめますよ!

 
もっと詳しく「U-NEXT」を知りたい方は、「U-NEXT メリット&デメリット」にお進みください。
 

 
「人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)
どう乗り越えるのか?是非ご注目ください!

-番組名-

「ラストチャンス 再生請負人」

-放送開始-

2018年7月16日(月)

-放送日-

2018年8月20日(月)[6話]

-放送日時-

毎週月曜 22時

-出演者-

仲村トオル、椎名桔平、大谷亮平

勝村政信、和田正人

水野美紀、長谷川京子

-原作-

「ラストチャンス 再生請負人」江上剛

 
 
案内人
案内人

こちらのページでは、タイトル通りラストチャンス」無料視聴方法をご紹介させていただきます。しかし、正直に申し上げて、上記までの案内で無料視聴方法のご紹介は終わりです(笑)

 

本当にシンプルで、日本最大級の動画配信サービス「U-NEXT」に約3分でささっと登録して、あとはもらった600ポイントを使用してラストチャンスのお好きな放送回を無料視聴するだけです!

 

しかも先述の通り、31日間の無料期間もあるので、ラストチャンスの見逃し分を見た後も、とても見切れないほどの見放題作品を楽しめる特典付きです!

細かい注意点をご確認されたい方は、上記のU-NEXT メリット&デメリット」にお進みください。

 


 

これより下記は、この記事を作成時に放送された「ラストチャンス6話」を中心にまとめました。ラストチャンスの詳しい情報を知りたい方は、読み進めていただけると幸いです。

 

[この記事の見どころ]

✎ ラストチャンス|とは

✎ ラストチャンス|全話視聴率推移

✎ 過去放送 [あらすじ・ネタバレ]

✎ ラストチャンス|6話ネタバレ

✎ ラストチャンス|公式ツイッター

✎ ラストチャンス|6話感想

✎ ラストチャンス|全話あらすじ

✎ ラストチャンス|俳優陣コメント

✎ ラストチャンス|キャスト情報

✎ ラストチャンス|まとめ

 

ドラマ「ラストチャンス」とは

 

テレビ東京では、2018年4月より、毎週月曜夜10時の新ドラマ枠「ドラマBiz」の放送がスタートいたしました。“働く”をテーマとし、働くすべての人へ向けた上質で本格的なビジネスヒューマンドラマをお届けします。現在放送中の江口洋介主演の『ヘッドハンター』に続き第2弾の作品は、7月クールドラマBiz 『ラストチャンス 再生請負人』に決定致しました。
本作のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マンが、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する波乱万丈な日々をドラマチックに描きます。主人公の挫折や仲間の裏切り、妬み…そんな人生の辛さを乗り越えながら、崖っぷちに立たされた、とある飲食フランチャイズ企業の再生と共に「働くとは何か?」「企業にとって大切なこととは何か?」 に気づいていく・・・そんな主人公の生き様を、爽快かつ痛快に描いていきます。

 

ラストチャンス|全話視聴率推移

 
ペン太
ペン太

「ラストチャンス」は、毎週月曜夜10時の新ドラマ枠「ドラマBiz」の第二弾なんだよね!第一弾の江口洋介主演のヘッドハンターもとても見ごたえがあったからラストチャンスもとても楽しみにしていたファンが多いと思います!

そしてその期待通りとても実社会のリアルを描いている作品として、働く世代を中心に好評を得ているみたい。テレビ東京と万人受けするストーリーじゃないから、そこまで全話視聴率は良くないけど、これは想定の範囲内だったんじゃないかな!

むしろ大健闘って感想を持ちます!これからラストチャンス の後に続く「ドラマBiz」枠もどんどん世間に浸透していってほしいですね!

 

【全話平均視聴率】

第一話(7/16) – 6.1%

第二話(7/23) – 4.9% 

第三話(7/30) – 4.7% 

第四話(8/6)   – 4.6%

第五話(8/13) – 3.9%

第六話(8/20) – 4.9% 

第七話(8/26) –

 

過去全話|放送回あらすじ・ネタバレ

 

からあげ君
からあげ君

今までの全話「ラストチャンス 」の詳細をまとめました。

みなさんが見逃した放送回があって、動画を見る時間がないときのご参考にしてみてください!一緒に無料視聴の方法も記載しています。

 

 

ラストチャンス|6話ネタバレ

↓下記をタップすると開きます↓

[序盤]

[序盤]を開く

【仲村トオル】(樫村徹夫)

【椎名桔平】(宮内亮)

【和田正人】(佐伯隆一)

【大谷亮平】(山本和哉)

【勝村政信】(岸野聡)

【水野美紀】(岡田十和子)

【長谷川京子】(樫村明子)


ある料理店で樫村と岸野は、デリシャス・フード創業者の結城に会っていた。

現在は、原点に返って、蕎麦屋からやり直そうとしている。一方樫村は、今、フランチャイズ権のいい加減な売却で 、含み損を抱えて大変困っていますと言った。

 

結城が言うには、 そば居酒屋をフランチャイズ化して、 始めのうちは順調で、あっという間に100店舗以上に膨れ上がった。そして、その成功に酔い潰れてしまった。 経営に少しずつ陰りが見え始めると、ジャパンリンケージは、もっとブランドを増やし、 フランチャイズ権を売却して 、資金繰りに当てるよう提案してきた。

 

そんなやり方では、一時しのぎにすぎなかったが、その頃の結城は正常な判断力を失っていた。資金繰りが苦しくて、どんどんフランチャイズ権を売却した。しかしその半分は、ジャパンリンケージに持っていかれた。

 

例えそうだとしても、自分の株を売却して逃げ出したのは無責任すぎないかと、樫村は結城を非難したが、彼は株を売ったお金は、デリシャス・フードのために借りた、借金の返済に当てていた。資金繰りがが悪化してから、10億円以上もつぎ込んでいたと、岸野も認めた。しかし、そうしたからといって、経営を放り出していいということにはならない。改めて、今日呼び出された用件を聞く。

 

結城からの提案は、デリシャス・フードを持ち株会社にしてはどうかというものだった。

 
エリアごとの会社、食材などの供給会社、サービスコンサルティングを担う会社などに分割する。このままでは、デリシャス・フードは債務超過に陥り、やがて倒産に至るかもしれない。それなら、優良な資産ごとに会社を分割し、負債も分割してそれぞれに背負わせ、他社の出資を受け入れやすくする。具体的な他社のあてはないが、できれば自分も出資したいと考えている。

 

デリシャス・フードの株を売ったお金で、今度はいいところだけを買おうというのかと、樫村は語気を荒げた。自分のためにこの提案をするのではないと結城は否定した。デリシャス・フードの社員達のためだ。分割した会社をそれぞれ社員に経営させる。もし可能なら、デリシャスフード傘下から独立させてもいい。このままでは、社員たちの先が見えない。

 

樫村 「社員たちの先とか、社員たちのためとか、そんなことを言うなら、どうしてもっと社長として、絶えなかったんですか!?今更、そんな話はないでしょう!?岸野さん、帰りましょう」

 

結城 「待って下さい、私は…」

 

樫村 「資金繰りに奔走してるんです!余計な提案は要りません!出資する金があるんだったら、うちに貸してください!それが筋です!!あなたのせいで、みんなが苦労してるんですから!」

 

そう言って、店をでた。

 

岸野 「すみませんでした。彼は彼なりに、デリシャス・フードのことを心配しているんです」

 

樫村 「岸野さん。あなたは、誰の味方なんですか?」

 

岸野 「私は…デリシャス・フードと社員の味方です」
 
〜〜〜
 
デリシャス・フード前 CEO の 大友と、 伊坂商事、常務取締役の小沢がゴルフをしていた。大友は、小沢の力を借りたいと言う。


〜〜〜

樫村は、家に帰って来た。


明子と遙香が、明子が仕事に着ていく服を選んでいた。 まだ返事はしていないが、ちとせ菱光銀行の系列のスタッフ会社に登録していたのだが、港南支店の事務スタッフとして働かないかと連絡が来たようだ。ちとせは、樫村が辞めた銀行だったが、明子にとっては慣れた古巣だった。週3日で夕方には帰れる。こんないい条件のところはなかなかない。


だが、港南支店は、デリシャス・フードが世話になっている銀行だった。そのことを明子は知らなかったので、やっぱりやめようかと言った。樫村は少し考えてから、大丈夫だ、頑張れよと妻を応援した。


〜〜〜
 
エムズビジネスパートナーズの宮内の元に、大友が現れた。


例の件、小沢さんと話をして来たと、右手でオッケーサインを作った。




〜〜〜
 

デリシャス・フードでは、山本から、香港の企業が新潟屋に興味を持っているという話が出た。

 
海外進出も考えている。佐伯が言うには、新潟屋は外国人からも人気がある。ここ数年、インバウンド需要で急激に外国人のお客さんが増え、外国人用のメニューをおいている店舗もある。


海外進出となれば、会社のイメージアップにもなるが、渋川から資金繰りを心配する声が上がる。


山本は続けた。香港の企業が新潟屋のアジア圏での、フランチャイズ権を欲しがっているから、基本的に資金の心配はない。リスクも少ない。市場も良い方に捉えるだろう。結果、株価も上がる。


佐伯は山本の意見に賛成するが、渋川は反対を表明した。
龍ヶ崎との約束で、半年を過ぎると差し押さえられてしまう。そんな状態で海外進出なんてやっている場合じゃない。まずは、目先のことを優先すべきだ。
オーナー方との交渉を続けながら、新たなビジネスチャンスを模索するやり方もあるはずだと、佐伯は食い下がる。岸野は佐伯の意見に同調するが、渋川の心配も分かると言う。


そんな中、山本は樫村の意見を求めた。

新しいチャレンジをすれば社員の士気も上がるし、是非進めたいと樫村は言った。社長がそう仰るならと、渋川は折れた。


具体的に話を進めていくことにしたが、 誤解を招く恐れがあるので、まだ外部には話さないことにした。


会社からの帰り、渋川が疲れているような様子だったので樫村は心配して声をかけた。 渋川は少し震える声で、


渋川 「先が…見えないんです…。オーナーに返金を迫られてるし、十和子フードからの返事もないし、他に支援企業も見つからない…。先が、見えないんです…」


樫村 「私はそうは思いませんけど。確かに問題は多い。でも、ひとつずつ解決して、一歩ずつ前に進むしかない。頑張りましょうよ、渋川さん」

 

[中盤]

[中盤]を開く

樫村と子供達が朝食を食べている。


その横で明子がバタバタと家を出る準備をしていた。いつもとは違う、キャリアウーマンのような格好で、子供達からも好評価だった。行ってきますと、颯爽と職場へ向かった。




〜〜〜
樫村、佐伯、十和子の3人は北京秋天に来ていた。


約束の2ヶ月が過ぎた。売上は確実にアップしている。しかも、一過性の業績向上ではなく、これからも着実に業績は上がっていくだろうと判断した。


「北京秋天は閉鎖しません。営業を続けて下さい」


店長をはじめ従業員たちもみんな喜んだ。みんなが頑張った結果だ。その後、新メニューの飲茶200円を試食した。200円とは思えない美味しさだった。200円ならメインの他に飲茶を追加するお客様が増えそうだ。結果的に、客単価が上がるかもしれない。これをやろうと、樫村がゴーサインを出す。これからもどんどん新メニューを開発していって下さい。


奥の席で、樫村と十和子は融資の件について話していた。

十和子は、支援の件を進めたいと思っているが、いくつか要望がある。


まず、私と私の会社の役員を御社の役員に入れてください。デリシャス・フードは上場企業なので、他社と提携した場合、 記者発表が必要になる。 その時に自分たちが役員としていることは、信用の補完になる。
提携する以上は資金が必要になる。8億円ならすぐに用意できる。そのお金で、デリシャス・フードの株の55%をもらえないかと言ってきた。


樫村は困惑した。第三者割当増資ではないのかと聞き返す。うちは資金を増やしたいのですが。


第三者割当増資だと、今おたくの株が2500円位だから、それで計算すると33万株。発行済株式が160万株だから、20%程度にしかならない。それじゃダメです。私は経営権が欲しいんです。できるはずです。だって…含み損がかなりあるんじゃないですか?


しかし、大株主が何と言うか…と渋る樫村に、そこは樫村が説得するよう十和子は強く言った。 このままいくと、デリシャス・フードは債務超過で、上場廃止ということにもなりかねません。そうなると、株は無価値です。大株主のGRFさんもそれでは困るでしょう?




〜〜〜

「8億!?たった8億円でデリシャス・フードを買い取ろうって言うんですか!?」


山本は怒りとも呆れともつかない声をあげた。樫村は、さらに続けた。
まだ返事はしていない。時価2500円のところを、たった900円程度で買い取ろうという話ですから。市場外取引に持ち込んで、大株主と相対で話を進めたいものと思われる。


いくらなんでも、安すぎる!こちらは50億円も投資している。しかも海外進出もうまくいきそうだというのに…。十和子は含み損の金額をある程度掴んでいるのかもしれない。




〜〜〜
モンゴルの空の店長、中島が社長にも試食をお願いしたいと、佐伯に頼んだ。


佐伯は樫村を呼びに行く途中で、渋川が誰かと電話をしている姿を目撃する。


樫村がやってきて試食をする。 イノシシの肉だったが、全く臭みがない。 ジンギスカンとジビエ料理、面白いんじゃないかと好評価だった。そこへ宮内から、仕事の話があると電話がかかってきた…。




〜〜〜

樫村は、エムズビジネスパートナーズ を訪れた。


部屋に通されると、 そこには宮内だけではなく、何故か大友もいた。 専務として、エムズビジネスパートナーズに来てもらうことになったようだ。用件を聞く。


伊坂商事の小沢常務が、デリシャス・フードに関心があると、大友に連絡してきたらしい。伊坂商事は数年前から、飲食業界に手を広げていて、人気ブランドをいくつも持っているデリシャス・フード に興味があると言っていた。是非紹介してほしいと樫村は頼むが、紹介してもいいが、窓口はうちがやる事に同意してほしいと宮内が言った。
それは構わないが、小沢常務とは自分も名刺を交換しているので、直接連絡してもいいかと聞いた。


すると大友が、それはやめておいた方がいいと止めた。極めてデリケートな話だからね。小沢さんも私だから、相談してきたんじゃないかな。そこへいきなり電話をしたら、まとまる物もまとまらなくなる。小沢常務とは40年来の付き合いで、お互いに信頼関係にある。この話は我々に任せれば、まとまりますよ。必ず。
樫村は、「わかりました。よく考えてみます」と答えた。




〜〜〜

樫村が家に帰ると、明子がストレッチをしていた。


久しぶりに働いたら、全身が凝ってしまったらしい。 初日はどうだったと聞くと、 昔に戻ったみたいで面白かったと、明子がが笑って答えた。
今日の晩御飯は全部、遙香が作ったものだった。おいしい。 本当は彼氏に作ってあげたいんだろ、と幸太郎が茶化した。彼氏!?


何言ってるのと、遙香が幸太郎を引っ張って、リビングを出て行った。できたのか、そういうのと、樫村は心配した。さあ…、と明子は首をかしげた。そんな樫村の様子を見て、ニヤッと笑った。




〜〜〜

山本と樫村が話し合う。


伊坂商事が興味があるのが本当だとすれば、いい話じゃないか。
 
一部上場の大企業だ。しかし、大友が絡んでいることが気になる。口も軽いし、何を企んでいるのか、全く信用できない。とはいえ、十和子フードの8億よりは、いいかもしれない。どちらも慎重に進める方向になった。




〜〜〜
樫村が歩いていると、遙香が男子と楽しそうに歩いているのを、発見してしまう。


バーへ向かい、常連たちに娘の話をした。娘たちは、塾に入っていった。 心配性だなぁ、と言われるが、あなた達は娘がいないから、そんなこと言ってられるんですよと、少し怒った。マスターは、娘さんがいらっしゃいましたよね、僕の気持ちわかってくれますよね?マスターは、うんと小さく言った。


愛情の強さなら、樫村以上かもしれない。娘のために5回も転職している。彼の娘には水泳の才能があり、オリンピック選手にしたいと本気で思った。練習を支えるため、転職をしていた。結局オリンピックは、あと一歩のところでダメだったけれど、後悔はしていない。


後から、一人の客が入ってきた。毎朝新聞記者の木佐貫だった。樫村がつけたのか?と聞くと、偶然ですよと答えた。こっちから話すことは何もない。すると、債務超過でしょう?含み損が相当あるそうですね?


樫村 「ありません」


木佐貫 「嘘はいけませんよ。債務超過を秘密にしてるのは、社長として不適切ではないですか?投資家や多くの人を偽っているわけですから。どうなさるおつもりですか?」


樫村 「いい加減にしてくれ!プライベートな空間に、土足で踏み込まないでくれ!店にだって迷惑だよ」


マスターに、すみませんと謝り、代金を支払って店を出た。

[終盤]

[終盤]を開く

樫村は、記者に債務超過について聞かれたことを、山本に報告した。

 

もし債務超過なんて書かれたら、デリシャス・フードは終わりだ。株取引きは中止され、株価は暴落。伊坂商事については、まだ具体的な話はできていない。これからだ。だが、十和子フードの方は、乗り気だ。条件は見直してもらうとして、十和子フードと資本、人材、両方の面で協力し合うというのは、インパクトがあって、前向きな評価を得られるかもしれない。

 

山本は、十和子がどんな女性か樫村に尋ねた。北京秋天のメニュー開発も手伝ってもらっている。やり手だが仕事には誠実な人だと思う。それにかなりの美人だ。一度、会うだけ会ってみることにした。




〜〜〜

「樫村君、きっと乗ってくると思うよ」

 

大友が宮内に言った。そりゃそうでしょう、悪い話じゃありません。天下の伊坂商事ですからね。 そこへ宮内に、キョウヨウテック通信が不渡りを出したと、部下から報告があった。そこは一番の得意先だった。すぐに社長か専務にアポを取るよう、部下に指示を出した。
 
〜〜〜
 
道を歩いていた佐伯は、龍門興業から、渋川が龍ヶ崎と出てくるところを偶然見てしまい、思わず柱の陰に隠れた。
 
〜〜〜
 

樫村と山本は、十和子と話し合いの場を持った。

 

山本は、十和子の美しさを褒めた。樫村から、そろそろ仕事の話をしよう、と釘を刺される。とわこはデリシャス・フードの経営に関心がある。デリシャス・フードは、魅力的なブランドをいくつも持っている。しかし、8億円でデリシャス・フードの株の過半数を手に入れようというのは、いささかやりすぎではないのか。
 
でも、今のままのデリシャス・フードでは、いずれ経営不振が明るみに出て、1円の価値もなくなってしまうのではないだろうか。価値がなくなる前に、当時の手仕舞いをしろという事だった。しかしいくらなんでも、8億円は安すぎる。ゼロになるよりはマシやと思いますけど。
十和子は改めて言った。

 

「私は、デリシャス・フードさんのブランドに魅力を感じています。建て直してみたいんです。私を、信じてもらえませんか?」

 

信じるには、 お互いをもっと知り合う必要があります。
具体的なことは、今後相談するとして、今日は飲みましょう。店から出ると、山本が十和子を二軒目に誘った。無理をしなくていいという樫村に、山本は樫村はここまででいいと言った。十和子は大丈夫ですと、山本と一緒に歩いて行った。
 
〜〜〜
 

帰り道、樫村は占い師の老人に出会う。

 

「4000円だったよね」と言うと、「5000円」とまた値上がりしていた。料金を支払って見てもらうと、なんか光明が差してるよ、と言われた。七味を浴びて、運が向いてきたんだよ。
いい事あるよ。金運、健康運、仕事運、全部上向きだもん。まあでも、女難にさえ気をつければね。また女難の相が出てるよ。あんた、性悪女に引っかかったんじゃないの?女は気をつけた方がいいよ、寝首かかれるよ、とアドバイスを受けた。




〜〜〜

モンゴルの空の、新装開店準備の進捗状況を見に来た樫村と佐伯。

 

すると樫村に、岸野から緊急の電話が入った。龍ヶ崎が差し押さえをかけてきたので、すぐに戻って欲しい。早く解除をお願いしないと、支払いができなくなる。

 

佐伯がタクシーを捕まえている間に、樫村は山本にも連絡する。フランチャイズ権で貸した7億を返せと言っている。差し押さえのことが広まったら、うちはおしまいだ。一部を即金で支払って、待ってもらうしかない。4億でもいいから用意できないか。これから、龍門興業と交渉するのに、武器も弾薬もなしでは、交渉できない。何とかお願いします。

 

しかし、4億をすぐに用意するのは難しい。時間との勝負で、このままでは日々の支払いもできない。会社の業務が止まってしまう。

 

山本 「わかりました、金は用意します。とにかく樫村さん、危機を乗り切ってください!」

 

その頃、大友の所にも龍門興業がデリシャス・フードの口座を差し押さえた、という連絡が入った。チャンス到来だね、と宮内に言った。大友は、ちとせ菱光銀行の杉山にも連絡した。

 

〜〜〜

樫村と佐伯が、急いで会社へ戻ってきた。

 

口座は、本店と港南支店がともに差し押さえられた。融資などの本店口座に加え、港南支店まで差し押さえられたのは痛手だ。樫村は岸野に、すぐに龍ヶ崎にアポを取るよう指示を出すが、龍ヶ崎はすでに樫村の後ろまで来ていた。どういうことなのか事情を聞いてみる。

 

半年待つつもりでいたが、オタクのやり方はどうも納得がいかない。新潟屋を海外進出させるという計画があるそうだが、そんな余裕があるなら、貸した金を返してもらおうと思った次第だ。

 

樫村は、龍ヶ崎を別室へ案内した。

海外進出と言っても、あくまで計画の段階で、まだ決まったわけではない。それに、フランチャイズ権を売るという話で、投資をするわけではない。

 

とはいえそんなことをしても、すぐに金にはならない。そんなことをしてる暇があったら、少しでも稼いで支払ってほしいものだ。支払い期限は、もう目の前なのだ。

 

その時、岸野が入ってきて樫村を呼び出した。ちとせ菱光銀行の斎藤課長と杉山が、差し押さえの件ですぐに説明に来てほしいと連絡が来た。港南支店が最も入出金が多い口座なので、差し押さえについては、貸し金の相殺で対抗すると。

 

立て込んでるみたいなので帰りましょうかと、龍ヶ崎が部屋から出てきた。今すぐ差し押さえを解除してほしいと頼むと、お金を返してくれたら解除すると、龍ヶ崎は答える。
お返しします、と樫村は言った。7億円全額は難しいが、金額は相談させて欲しい。やっぱり帰りますと、龍ヶ崎は帰ろうとする。樫村はそれを必死に止めた。

 

樫村 「龍ヶ崎さんに帰られたら、我が社はおしまいです!4億円、即金で支払います!残りは…相談させて下さい!」

 

龍ヶ崎 「値切ろうって魂胆か、それには乗らん!!」

 

樫村 「取りまとめもお願いします!!その節は、大変失礼致しました。龍ヶ崎さんが懇意にされている、フランチャイズのオーナーの皆さんの、返金要求の取りまとめをお願いします。もちろん、手数料もちゃんと支払います。お願いします!助けて下さい!!」

 

樫村は、龍ヶ崎に頭を下げた。岸野もお願いしますと頭を下げた。

 

龍ヶ崎 「いいでしょう…。合意を取り付けたら、きっちり手数料もらいますよ。4億円は即金ですな?まあ後はどうするか、それは、交渉しましょう」

 

そう言って、差し押さえ解除の電話をした。 「ありがとうございました!!」二人は頭を下げた。 後のことを岸野に頼むと、樫村は走って銀行へ向かった。




〜〜〜

部屋に入ると、銀行の二人の他に、宮内と大友も席に着いていた。

 

樫村が席に着くと、早速差し押さえについて聞かれた。 その問題は解決したので、まもなく解除の通知がくると思います。お騒がせして申し訳ありませんでした、と謝罪した。

 

そこへ明子がコーヒーを出す為に部屋の中に入ってきた。
 
「大変ですねぇ、銀行員もだんだん並みの待遇になってきたので、女房の働きも馬鹿にできないですよ。ね?奥さん」と、斎藤課長に嫌味を言われた。今は何があるかわからない時代ですものね、私も少しは働かないと、と明子は話を合わせた。全員にコーヒーを配り終わると、明子は退室した。「いい奥さんですね、樫村さんもしっかりしないと…」
 
〜〜〜
 

急いで会社に帰ってきた渋川を、佐伯は呼び止めた。

 

龍ヶ崎さん、海外進出の件…知ってました。渋川は驚きの表情を浮かべた。

 

〜〜〜
 
「ところで、どうして宮内さんと大友さんが、いらっしゃるのでしょうか?」

 

樫村は疑問を口にした。二人は、デリシャス・フードの先行きを心配して、銀行にある提案をしてきたので、同席してもらったという。それは、会社を分割して売却するというものだった。

 

「ちょっと待ってください。うちは今、オーナーの皆さんに了解を求めたり、社員全員で、業績の回復に勤めている最中なんですよ」
そんな悠長なことをしていても仕方がない。良質な資産が腐らないうちに売却して、それぞれが再生の道を歩く方がいい。その方が、我々銀行としても融資の回収を進められる。

 

大友も、私が連れてくる伊坂商事も、分割した会社のいくつかを買ってくれることになっていますと、言ってきた。売れ残った会社は、清算するしかないでしょうな。グッドバッド方式ですよ。

 

「そんなこと、できるわけがない」と、樫村は語気を荒げる。すると杉山が言った。

 

杉山 「会社を分割して、売却して資金繰りに回したり、うちの融資の返済に回していただかないと、もうどうしようもないでしょう」

 

樫村 「あなた方が応援してくれないから、どうしようもないことになってるんですよ!」

 

斎藤 「応援できるように、してくれないからですよ!」

 

樫村 「私はオーナーの皆さんと、再建の約束をしました。社員達ともしました。それを反故にするわけにはいきません!!」

 

宮内 「お前も銀行で、企業再建をやっていたんだろう? この会社を分割して資産を売るのが、なぜそんなに悪いんだ?オーナーだって自分の持ってるブランドの権利が、新しいスポンサーの下で良くなれば、それでいいじゃないか」
それでも樫村が渋っていると、 杉山が強い口調で言った。

 

杉山 「こうなると…デリシャス・フードの分割売却は、指示です。いや、命令です」

 

樫村 「命令とは、どういう言い草だ!!杉山!!」

 

斎藤 「まあまあまあまあ…。杉山君は、ああ言いましたが、お願いです!やや強い、お願いです。おたくの融資を回収する事が、今期の重要課題なんですよ」

 

杉山 「樫村さん、僕はストレートに言いますね。これをやってもらわなければ、即刻融資を回収します!だから、指示、命令と言いました」

 

樫村 「我が社は今、重要なスポンサーと具体的な話を進めています。そちらとの競合になるでしょうね…」

 

宮内 「十和子フードだろ?お前…騙されてないか?あの女社長のことをどこまで知っているんだ?」

 

樫村 「どういう意味だ?」

 

宮内 「気をつけろよ…。あの女社長の背後には、デリシャス・フードの創業者、【結城伸治】がついている」

 

樫村は、目を見開いた。
果たしてデリシャスフードの運命はいかに!?

ラストチャンス|全話 公式ツイッター

ラストチャンス|全話感想まとめ

 

ケロマツ
ケロマツ
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【仲村トオル】(樫村徹夫)さん、本当にかっこいいですよね!今まで見てきた仲村トオルさんが演じる人物でひょっとしたら一番好きかもしれません!樫村を超えるのは10年前の海猿で演じた池澤くらいかな。 何より実直さがかっこいいですよね!

 

そして自分の利益よりも全てにとっての利益とは何かを最優先に行動しているから多くの人の共感を呼べるのだと思います。 そしてどんと構えてる社長ではなく、自ら営業部隊のように足を動かしてビジネスを前に進める姿勢。私も見習いたいなと思います。

初めは敵だった社内の人物も今では味方で、自信を失っていた人も鼓舞して大忙しの樫村社長ですが、物語の終盤に差し掛かりなんとかデリシャスフードの再建の道筋を立てて欲しいなって思います!

 

ゴリ
ゴリ
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【椎名桔平】(宮内亮)もいい味を出していますよね!樫村と銀行時代のライバルであり良き仲間っていう感じで。ここ最近は意見が合わないからか疎遠になりがちでもあるけど、結局は樫村が道を踏み外さないように最後はフォローしてくれると思います。それにしてもあのミステリアスな演技をするのは椎名桔平さんさすがですよね!

 

奥底が読めないと言うか、本当に何が目的なのかをなかなか理解しがたい人物でもあります。ただラストチャンスにおいては必要なキャラクターですよね。全話を見直してみると要所要所で彼が樫村にとって耳の痛いことも助言をしてきたと思っています。会社経営においてはこのような人材がそばにいるだけで未然にリスクを防ぐことができるので、コンサルティング契約を早々に復帰させるのではないでしょうか。

 

たぬ吉
たぬ吉
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【水野美紀】(岡田十和子)はこれぞ女経営者というオーラをぷんぷん漂わせていますね。とにかく仕事ができて、空気が読めて女性ならではの繊細さもある。こういった女性が本当にビジネスの世界にいたら間違いなくそのお店は流行するでしょうね!なんだかんだ飲食店はやっぱり客商売なので繊細さが重要になってくるかと思います。細かい気配り、どうしたらお客さんが快適に過ごすことができるのか、どのタイミングでどういったメニューが欲しいのか。

 

そのようなことを考えるのはやはり女性の方が優れていると思います。この十和子という人物は一見すると樫村にとって味方であると皆さん感じていたと思いますが、デリシャスフードの株式55%保有したいというあたりから、だんだんと雲行きが怪しくなってきましたね。第7話では十和子のバックにいる人物にもフィーチャーされるみたいなので真実が明らかになってくるかと思います。

 

個人的には北京秋天での樫村との食事シーンなど、実直にメニュー開発をされていた印象があるのでこのまま delicious Food にとって有益な人物であって欲しいんですけどね!

 

紗織
紗織
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【長谷川京子】(樫村明子)が私は同じ女性としてとても共感することができます。夫を支えてあげる。それは妻として当然のことかもしれませんが今の時代ここまで凛として主婦をされている方は少なくなってきた気がしています。長谷川京子さん演じる明子は、優しさと強さを併せ持った素敵な女性を熱演されていますよね!特に樫村が道に悩み判断しかねていても、そっと背中を押してあげられるあの読みの鋭さは長年の夫婦関係が築けていないとなかなかできないことなのかなとも思っています!

あのようなお母さんに育ててもらったから子供達は優しい子に育ったんでしょうね。お父さんの仕事にもちゃんと理解して、お母さんが久しぶりに仕事に出かける時は率先して料理を作ってあげて。家族ってこんな風にみんなを考えながらお互いを支えあって行けたら最高ですよね!それにしても第6話で出てきた長谷川京子さんの OL 姿はとても綺麗だった!バリバリのキャリアウーマンって感じです!まさか樫村の元いた事務スタッフとして働くとは思わなかったけど。そこで得た情報が樫村の何かに役立つのかな?

 

からあげ君
からあげ君
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【和田正人】(佐伯隆一)は元気百倍って感じで、場を盛り上げるキャラとして最高ですね!彼が職場にいるかいないかで雰囲気をガラリと変わると思います。社長に対しても物怖じせず、自分の意見をしっかりと伝えることができる。だからこそ樫村も彼を真っ先に気に入ったんだと思います。自分の意見をしっかりと伝えられない人間は決して信頼されることはありませんからね。

 

北京秋天で働く彼女が新メニューの考案に頭を悩ませていた時も、もうお腹いっぱいだよと話しつつも中華料理屋巡りに付き合ってあげたり優しい一面も好感が持てます。

デリシャスフードの財務部に属する彼が将来の会社のホープであることは間違いなさそうですね!そのためにもなんとかデリシャスフードはこの苦境を乗り越えて、また業績を伸ばしていっていってほしいと思います。

 

メリー
メリー
ラストチャンス|全話 (1話〜最終回ドラマ)感想

【勝村政信】(岸野聡)は、初めは樫村に対して対抗心を燃やし、ファンドからやってきた人間というだけで毛嫌いしていました。ラストチャンスが始まった当初は、あまり彼のことを好まないで見ていた方も多いのではないでしょうか?しかし物語が進むにつれ、岸野自身も悩み苦しみ、そして誰よりもデリシャスフードを愛していることが伝わってきてからは応援する気持ちに変わりました。

 

前オーナーの結城とどれほど親密であったかわかりませんが、彼が去った後も会社を支えてきたのは紛れもなく岸野であり、もし彼も一緒に会社を飛び出していたらきっとデリシャスフードはもっと悲惨な状況になっていたのではないでしょうか。 最終話に近づくにつれ、結城の登場シーンもまた増えてきて、岸野の心中も穏やかではないでしょうが、何よりも会社を優先してこれからも頑張っていってほしいです。樫村にとっての最も頼れる人の一人ですからね!

 

ラストチャンス|全話【あらすじ】

1話

樫村(仲村トオル)は順調な人生を送ってきたが、勤務先の銀行が吸収合併されて、運命が一転。同期の宮内(椎名桔平)ら行員たちは次々と辞めていく。そんな中、樫村は占い師(ミッキー・カーチス)から「七味とうがらしをきかせた、味に深みのある人生になる」と予言される。やがて樫村も銀行を辞め、職探しをする中、投資会社社長の山本(大谷亮平)から飲食フランチャイズ会社の再建の仕事を持ち掛けられて…。

2話

7億円、耳を揃えて返せ――突然会社を訪ねてきた男の言葉に、樫村(仲村トオル)は耳を疑った。だが、岸野(勝村政信)ら幹部社員は「問題ありません」と言い張る。そんな中、樫村は十和子フード社長の十和子(水野美紀)から飲食業のレクチャーを受ける。十和子は、樫村が以前、道でぶつかった謎の美女だった!十和子はフランチャイズ展開の危険性を指摘する。宮内(椎名桔平)からも同じ話を聞いた樫村は…。

3話

デリシャス・フードはフランチャイズ権をオーナーに売る一方で、将来買い戻すという“裏契約”を交わし、資金繰りをしていた。“含み損”が百億円以上に上ると知った樫村(仲村トオル)は驚愕する。社長の大友(本田博太郎)は憤り、社長を辞任すると言い出す。誰が次の社長をやるのか…?緊急取締役会で山本(大谷亮平)は前触れもなく突然、樫村に社長就任を依頼する。困った樫村は妻や子供たちに相談するが…。

4話

「金を返せ!」フランチャイズのオーナー10人ほどが会社に押しかけ、フランチャイズ権の買い戻しを要求してきた。樫村(仲村トオル)は何とかなだめようとするが、オーナーたちの怒りは収まらない。ファンド社長の山本(大谷亮平)からはリストラを求められる。樫村は早急に資金調達する必要性を感じ、十和子フード社長の十和子(水野美紀)と食事し、経営支援を依頼する。その日は息子の誕生日だったが…。

5話

社員のモチベーションを大切にし、赤字店の整理を先延ばす樫村(仲村トオル)のやり方について、宮内(椎名桔平)は「甘い」と非難する。さらに、新聞記者から業績悪化について、問いただされる。そんな中、株価が下がり、倒産を恐れたフランチャイズのオーナーたちが会社に押しかける。その一人、龍ヶ崎(大鷹明良)は金を返してもらうために、会社の銀行口座を差し押さえると言い出して…。

6話

樫村(仲村トオル)は財務部長・岸野(勝村政信)の計らいで、デリシャス・フード創業者の結城(池田成志)と初対面する。巨額の含み損を出した張本人を前に、樫村は憤りを隠せない。そんな樫村に、結城は経営再建に向けたある提案をするが…。一方、十和子フード社長の十和子(水野美紀)は、資金提供と引き換えに経営権が欲しいと言い出すが、ファンド社長の山本(大谷亮平)は反発する。

7話

「お前、騙されてないか?」宮内(椎名桔平)から十和子(水野美紀)を操っているのは、創業者の結城(池田成志)だと言われ、樫村(仲村トオル)は驚愕する。一方、宮内と大友(本田博太郎)は伊坂商事の支援を受けて、会社を分割して売却するよう迫る。命運を託す先は、十和子フードか、伊坂商事か。樫村は誰を信じてよいのか分からず、いつもの占い師(ミッキー・カーチス)を訪ねると…。

 

 

ラストチャンス|俳優陣コメント

【仲村トオル】(樫村徹夫)

[コメント]を開く

今回は大手飲食チェーンの社長の役ですが、これだけの大企業の社長の役は初めてです。多くの社員と家族の生活や人生を背負っている立場の重みや、扱っている金額の規模の重みが肩や背中に載ってきたように感じられ、自分の人生や生活のすぐそばに経済・ビジネスの動きがあったことに気づくようになりました。大企業の買収や大きな金額の向こう側には「人」がいる。社長や社員やその家族がいる。「ラストチャンス」というドラマはその人たちの心の動きや感情の動きを描いています。樫村がリストラせずに会社を立て直していく様を演じながら、撮影現場で、目の前で日々懸命にドラマ作りをしている人達の姿を見ながら、昨今、少々厳しくなっている地上波のドラマを“守りたい”という意識も、少なからず心底では感じていたように思います。一生懸命働いた先には明るい未来、今日より良い明日がある。デリシャス・フードの様々な所で働いている人たちを見てそんな風に感じてもらえたらいいなと思いました。今の時代、有名企業に入ったから安定だとか、終身雇用が当たり前という時代ではないかもしれませんが、一生懸命働くことがよりよい人生につながると、ドラマを見て感じてもらいたいです。

【椎名桔平】(宮内亮)

[コメント]を開く

社会派のドラマは骨太すぎて見る人を選ぶ傾向にありますが、このドラマは視聴者がわかり易く見やすいエンターテインメントの要素があるので、見る人を選ばず、たくさんの方に楽しんで頂けるドラマになっていると思います。宮内亮という役は、主人公樫村のサポート的な役回りなのですが、視聴者の方にも樫村にどっぷり感情移入していただいて、応援するような気持ちで見て頂けたらと思います。宮内のネクタイの色の変化にも注目してください。

【和田正人】(佐伯隆一)

[コメント]を開く

人生は挑戦と苦難、そしてほんの僅かな喜びの連続。人はその僅かな喜びを求めて、再び挑戦と苦難に立ち向かっていくのだと私は思います。その度重なる苦難を乗り越え、家族や社員やお客さまの喜びの為に挑戦を続けるのが、仲村トオルさん演じる樫村社長。私はそのカッコいい生き様を一番そばで見続けている佐伯という青年を演じています。爽やかでありながらも、樫村社長に負けじと、心に熱さを秘めています。本作が、視聴者の皆さまにとって日々の喜びとなれますよう、私たちの挑戦と苦難の物語をご覧頂けると幸いです。

【大谷亮平】(山本和哉)

[コメント]を開く

山本知也という役を演じる上で、経済・銀行・再建など知識の壁はありましたが、台本を読み進めるうち、組織で生きる男性の心の荒れ具合や、熱い思いといった人間らしい部分に魅力を感じました。最初から最後まで崖っぷちのドラマなので、視聴者の方にも一緒に熱い気持ちになって見てもらいたいと思います。

【勝村政信】(岸野聡)

[コメント]を開く

社会派の大人な作品に、この年齢で出会えた事を凄く幸せに思います。岸野という役はもともと別の会社に勤めていたのに、部下に誘われてデリシャス・フードに移ってきた人物。なぜ安定した生活だったのに転職したのか、株はどのくらい持っているのか、なぜ財務部長なのか?謎な部分が多く、そこから自由な発想で役に逆からアプローチしました。企業の再生を成功させるトップはエリートで、素晴らしいヒーローのように言われることもありますが、実際には人員整理などリストラもあり、そうした痛みを伴って会社をたて直したということを絶対忘れてはならない、リーダーって非常に難しいんだということを描いた作品でもあります。主人公樫村が、周りに突き動かされて最終的にどういう決断を下し、どういう結果を残したのかが、ドラマのみどころだと思います。

【水野美紀】(岡田十和子)

[コメント]を開く

テレビ東京さんの新しいドラマ枠だと聞き、わくわくしました。演じる岡田十和子は、少しミステリアスなところのある人物です。考えてみると「社長」役は初めてです。飲食業界という馴染みのない世界の事を色々と知る事が出来て、難しくも楽しいです。撮影はほとんどが仲村トオルさんと二人のシーン。何度もご一緒しているトオルさん。役者としても人間としても、温かく安心感を与えて下さる方です。今回は私がママになったばかりというタイミングだったので、合間には子育ての話で盛り上がりました。トオルさんがかなりイクメンパパだった事が窺い知れました。このドラマは、見応えのある骨太なビジネスドラマです。飲食業界という、身近にありながら知る事のない裏の世界を覗けます。お楽しみに。

【長谷川京子】(樫村明子)

[コメント]を開く

外で起きている事件に直接関わっているわけではないのですが、毎日会社のため、仲間のために必死で尽力している夫の安らぎの場になれればと、家のシーンではカラッと明るく接するように心がけました。明子は名前の通り明るく、人の気持ちや空気を読める、私が男性だったら妻にしたいと思う最高の女性だと思います。現実のわたしは未熟でこんな台詞は言えないなと、明子から学ぶ事がたくさんありました。主演の仲村トオルさんは穏やかな方で、ハードなスケジュールの中でもいつも変わらない、お芝居にも何事にも真摯に取り組む方だと思いました。男性の方はもちろん、女性の方に観てもらいたいです。男社会が垣間見られる。パートナーや旦那さんに普段頑張って外で働いて来てくれているのだな、と優しく接する事ができるかもしれません(笑)。

 

ラストチャンス|全話相関図

 

[提供:ザ・テレビジョン]

ラストチャンス|全話 キャスト&スタッフ

【キャスト】

【仲村トオル】(樫村徹夫)

 

仲村トオル

-誕生日-

1965年9月5日

-出身地-

東京都大田区  

-事務所-

KITTO

-代表作-

「ビーバップ・ハイスクールシリーズ」「あぶない刑事シリーズ」

「チーム・バチスタシリーズ」「海猿」など  

-役柄-

ちとせ銀行に就職し順調にキャリアを積み重ねてきたが、財閥系銀行との合併で状況が一変し、人生の岐路に立たされる。

考えた末に銀行を辞め、「デリシャス・フード」という飲食フランチャイズ企業のCFO(最高財務責任者)に就任。経営状態が悪化の一途を辿っている企業の再生に尽力する。

-人となり-

・俳優、タレント

・妻、鷲尾いさ子(女優)。1992年に共演した「俺たちルーキーコップ」がきっかけで交際、結婚へ。1995年に結婚。娘が2人いる。

・憧れの俳優は、松田優作。

・「ビーバップハイスクールシリーズ」や「あぶない刑事シリーズ」では喫煙シーンが多々あるが、タバコは苦手で役のために吸っていた。

【椎名桔平】(宮内亮)

 

椎名桔平

-誕生日-

1964年7月14日

-出身地-

三重県伊賀市

-事務所-

スターダストプロモーション

-代表作-

「BLACK OUT」「コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」

「謎解きはディナーのあとで」など 

-役柄-

ちとせ銀行での樫村の同期で、東大卒のエリート。

退職後、経営コンサルティング会社を立ち上げる。

-人となり-

・俳優、映画プロデューサー

・妻、山本未來(女優)。2003年に共演した「BLACK OUT」がきっかけで結婚。2010年男児誕生

【和田正人】(佐伯隆一)

 

和田正人

-誕生日-

1979年8月25日

-出身地-

高知県土佐郡

-事務所-

ワタナベエンターテインメント

-代表作-

「死化粧師 エンバーマー 間宮心十郎」「非公認戦隊アキバレンジャー」

「連続テレビ小説 ごちそうさん」「陸王」など

-役柄-

「デリシャス・フード」財務部員。

多くの社員が突然やってきた樫村に反発する中、他の社員達と分け隔て無く接する。まっすぐな性格。

会社への思いが大変強く、自社ブランドを盛り上げようと力を注ぐ。

-人となり-

・俳優、タレント

・妻、吉木リサ(タレント)2017年に結婚。

・若手俳優集団DーBOYSの最年長メンバー

・趣味 スポーツ全般、ダーツ、カメラ 特技 マラソン、土佐弁

【大谷亮平】(山本和哉)

 

大谷亮平

-誕生日-

1980年10月1日

-出身地-

大阪府吹田市

-事務所-

アミューズ

-代表作-

「逃げるは恥だが役に立つ」「ラヴソング」

「奪い愛、冬」「連続テレビ小説 まんぷく(2018年10月〜)」など  

-役柄-

投資ファンド「グローバル・リバイバル・ファンド(GRF)」社長。 

樫村に「デリシャス・フード」筆頭株主として、CFO(最高財務責任者)への就任を依頼する。

株価下落を阻止するために奮闘する。

-人となり-

・俳優、モデル

・2003年に韓国で出演したCMがきっかけで翌年、韓国の事務所からスカウトされる。以降、韓国で俳優活動をする。

・10歳の頃からバレーボールをしていて、韓国でも社会人バレーボール部に所属していた。・海外で活躍した後、日本での活動を始めた逆輸入型俳優という共通点から「第2のディーン・フジオカ」と称される

【勝村政信】(岸野聡)

 

勝村政信

-誕生日-

1963年7月21日  

-出身地-

埼玉県蕨市 

-事務所-

シス・カンパニー

-代表作-

「大河ドラマ 義経」「サラリーマン金太郎シリーズ」「HERO」

「コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜シリーズ」など

-役柄-

「デリシャス・フード」財務部長で創業メンバーの一人。

愛社精神にあふれ、全く違う業種からやってきた樫村に対して猜疑心を抱く。

-人となり-

・俳優

・筧利夫とは同じ劇団の先輩後輩の間柄。

・サッカーが好き

・椎茸が苦手

【水野美紀】(岡田十和子)

 

水野美紀

-誕生日-

1974年6月28日

-出身地-

香川県高松市

-事務所-

オフィス・モレ

-代表作-

「踊る大捜査線シリーズ」「ビューティフルライフ」

「奪い愛、冬」」「家族ノカタチ」など

-役柄-

「十和子フード」という外食企業を運営する女社長。やり手経営者。

自分の店に信念と愛情を持っている。樫村に会社経営のアドバイスをする。

-人となり-

・女優

・夫 唐橋充(俳優、イラストレーター)2016年に結婚。2017年第一子を出産。

・趣味 写真 特技 アクション、英語(マーシャルアーツを習っている。)

【長谷川京子】(樫村明子)

 

長谷川京子

-誕生日-

1978年7月22日

-出身地-

千葉県

-事務所-

レプロエンタテインメント

-代表作-

「大河ドラマ 功名が辻」「華麗なる一族」

「大河ドラマ 八重の桜」「愛の流刑地」など  

-役柄-

樫村の妻。2人の子供がいる。

銀行合併で人生の選択を迫られる夫を転職してからも支える。いざという時に頼りになるしっかり者。

-人となり-

・ファッションモデル、女優、タレント

・夫 新藤晴一(ポルノグラフィティ)。2008年に結婚。2009年に男児、2012年に女児を出産。

・ファッション雑誌のモデル時代には、物凄い人気を集め、「はせきょー現象」という言葉が生まれた。

 

【スタッフ】

 

原 作

江上剛 『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫刊)

脚 本

前川洋一
『監査役 野崎修平』『アキラとあきら』『沈まぬ太陽』『レディ・ジョーカー』
『推定有罪』『下町ロケット』『マークスの山』『空飛ぶタイヤ』
『大河ドラマ 軍師官兵衛』 他

監 ] 

本橋圭太
『黒革の手帳』『緊急取調室』『DOCTORS?最強の名医?』『民王』
『おトメさん』『ハングリー!』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』 他

音 楽

村松崇継「Starting over」(Climbing Records)

チーフ

稲田秀樹(テレビ東京)

プロデューサー] 

丸川村庄子(テレビ東京)
松野千鶴子(アズバーズ) 木川康利(アズバーズ)

制作協力] 

アズバーズ

制 作

テレビ東京

 

ラストチャンス|全話まとめ

ミーア
ミーア

ラストチャンスの内容についてご理解いただけたでしょうか?

 

テレビ東京が今最も力を入れている月曜日の10時枠「ドラマBiz」。 俳優陣も豪華で、脚本もしっかりしており、毎週楽しませてもらいました!あと少しでラストチャンスが終わってしまうと思うと寂しいですが、もし見逃した放送分があったら最終話までには見てしまいましょう!

 

ぱんちょ
ぱんちょ

無料視聴の方法がわからなくて、もっとU-NEXTのことを知りたい人は、メリット&デメリットに進んでね!細かい部分まで注意点を含めて書いてます!とはいえ一か月間無料で使えるので、もしよくわからなかったり、気に入らなかったら解約すればいいだけです!

 

ラストチャンスだけでなく、沢山のドラマの情報をこれからもアップしていくので、もしまたご縁があればその時はよろしくお願いします!本日はありがとうございました!

 
もっと詳しく「U-NEXT」を知りたい方は、「U-NEXT メリット&デメリット」にお進みください。

 

©テレビ東京/U-NEXT/所属事務所
当サイト上で使用している画像および文章引用部分の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
⚠本作品の配信情報は2018年8月23日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については公式ホームページもしくはアプリをご確認ください。