記事概要
-番組名-
「ドロ刑〜警視庁捜査三課〜」
-放送開始-
2018年10月13日(土)
-放送日-
2018年11月10日(土)[第5話]
-放送日時-
日本テレビ 毎週土曜よる10時〜
-出演者-
中島健人(斑目勉)
遠藤憲一(煙鴉)
石橋杏奈(小平美希)
中村倫也(皇子山隆俊)
江口のりこ(宝塚瑤子)
野間口徹(細面隆一)
田中道子(霞沙織)
生島 翔(宵町時雄)
丸山智己(勝手田利治)
板尾創路(左門陽作)
稲森いずみ(鯨岡千里)
-原作-
福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
[この記事の見どころ]
✎ ドロ刑|無料視聴方法
✎ ドロ刑|人物相関図
✎ ドロ刑|5話ネタバレ
✎ ドロ刑|5話感想
✎ ドロ刑|6話あらすじ
✎ ドロ刑|視聴率推移
✎ ドロ刑|キャスト&スタッフ
✎ ドロ刑|5話ネタバレ感想まとめ
動画無料視聴方法

「ドロ刑」を見逃された方は、1話〜最新話まで視聴できる日本テレビ公式見逃し配信サービス「Hulu」をご利用ください!初めて体験される方であれば、2週間無料キャンペーンが利用できるので、料金がかからずに今までの全話をイッキ見できます!詳しくは下記「緑枠内」をご覧ください!
✸2週間以内の無料期間であれば、最新ドラマを何回観ても無料!
❀ 月額933円(税抜)で人気映画、国内・海外ドラマ・アニメの約50,000本全て見放題
❀ 初回利用者は2週間無料体験(2週間以内に解約すれば、料金は一切かかりません)
❀ 最初に無料期間期限の案内メールが届く
❀ huluしか観られないオリジナルストーリーを多数用意
❀ スマホ片手に視聴できる
❀ 1つのアカウントで様々な機器で視聴できる
❀ docomoなどの携帯料金と一緒に支払える
❀ 年中無休でhuluカスタマーサポート
❀ 簡単に3分で解約できる
人物相関図
©️日本テレビ「ドロ刑」
ドロ刑|5話ネタバレ
↓下記をタップすると開きます↓
※誤字脱字がある場合はご了承ください。
[序盤]
[中盤]
[終盤]
ドロ刑|5話感想
ドロ刑感想
斑目勉の成長
今まで放送された事件では煙鴉のお膳立てもあって活躍してきましたが、第5話の事件については、斑目勉の成長してきた刑事としての視点によって事件解決に至りました。しかも今までの刑事という仕事をなんとなく公務員だからやっているというような雰囲気ではなく、誇りと責任を持って取り組んでいる姿勢が非常に好印象でした。これも煙鴉が腕利きのドロ刑に育てる一環なのでしょうか。お調子者でもありますが、しっかり人間としての優しさを兼ね備えている斑目勉がかっこいい刑事に見えた第5話でした。
三遊亭好楽が出演
斑目勉とちょっとしたことがきっかけで仲良くなった泥棒の東村。孤独な男性を熱演されていましたね。今までドロ刑で登場してきた泥棒の中で、最も哀愁が漂う不思議な窃盗犯でした。足腰を悪くしてしまい、以前のように盗みができなくなる。それでも自分はこの道しか生きる方法がない。だから身寄りがなく殺害された空虚に夜な夜な忍び込んで、遺品を盗む姿には、同情すらしてしまいました。再び犯罪を起こさないように刑務所もその後の管理・更生をさせるのも必要ですね!
煙鴉vs皇子山
この二人の争いからますます目が離せなくなってきました。間違いなく皇子山は煙鴉として彼を追い込み、これからも攻勢をかけてくるでしょう。しかしあまりにも意固地になりこだわりすぎているのが少し気になります。第5話のラストシーンでも自分の大切な人を殺された、との皇子山のセリフがありましたが、それがいったい何を意味しているのでしょうか?ここまで見た限りだと煙鴉は盗みを行っても、決して人を殺めたりするような犯罪者ではないと思っています。この二人の戦いからますます目が離せませんね!
ストッキング事件
自分の知らないところで皇子山は変態の主犯として操作されていたことを考えると、やるせない気持ちになるでしょうね。たとえ足フェチだったとしても、同僚の使い済みのストッキングは盗まないでしょうに。でもあれだけクールにスタイリッシュに決めている皇子山でも、実は女性に弱く、足に目がないって考えると、少し意外で可愛らしい気もしますよね、笑。13係のキャラクターもだいぶ固まってきたので、それぞれの立場で感情移入してストーリーを楽しめるようになりました!
馬鹿にされる斑目
13係の中で、キャラクターのせいもあってまだまだ子供扱いされている斑目勉。確かに彼の毎日の振る舞いや、簡単に所轄に接待されて騙されてしまうことを考えるとそれも頷けます。でも彼は誰よりも純真でまっすぐな色眼鏡を使わないで物事を見る力があると思います。きっと警視庁捜査三課には、そのような視点で物事を分析する能力は必要になってくるのではないでしょうか。だからこそ煙鴉も一見するとやる気のない青年新米刑事をここまで叱咤激励しているのだと思います。
ドロ刑|6話あらすじ
ドロ刑第5話、ご視聴ありがとうございました😊💙ラストはちょっぴり切なかったですね😢皆様、いかがでしたでしょうか⁉️
来週第6話のゲストは余 貴美子さんです✨ある秘密を抱えた女大泥棒を演じて下さっています…‼️
お楽しみにー💕#ドロ刑 #来週第6話 #余貴美子 pic.twitter.com/GZBaclyng4— 【公式】ドロ刑/日テレ10月期土ドラ (@dorokei_ntv) 2018年11月10日
勾留中の被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”を鯨岡くじらおか(稲森いずみ)から命じられた斑目まだらめ(中島健人)は、自分への期待にプレッシャーを感じる。しかし、実際には車の免許を持っていない美希みき(石橋杏奈)を補佐するための運転手兼写真係だと知り意気消沈。早速いつものバーに行き、雑用係を押し付けられたことを煙鴉けむりがらす(遠藤憲一)に愚痴る。窃盗犯と泊りがけで地方に行く今回の引き当たりをお気楽旅行だとナメる斑目に煙鴉は、被疑者の人間を見るチャンスだが、逃亡の危険も伴う、と忠告するが…。
斑目たちが担当するのは、万引きの初犯でスーパーで捕まったところ、被害総額1500万円にのぼる65件の窃盗の余罪を吐いた専業主婦の鳥飼和子とりかいかずこ(余貴美子)。鍵のかかっていない家を鋭く見つけ出して空き巣に入る“無錠の空き”と呼ばれる窃盗犯で、和子の犯行を全く知らなかった夫はショックからか入院しているという。捜査には皇子山おうじやま(中村倫也)と瑤子ようこ(江口のりこ)も補助として同行することに。
そして、和子が合流し、斑目たちの車は犯行場所の長野へ。緊張で固まる美希と気の抜けた斑目の様子を観察していた和子は車内で朗らかに話しかけ、会話の主導権を握る。現場に着き、記憶力のいい和子の供述で捜査は順調に進むと思われたが、突然住人が和子に罵声を浴びせ…!
一方、東京の煙鴉はある男からなぜか皇子山に関する資料を受け取っていた。そして、何も知らずに和子の引き当たりを続ける斑目たちのまわりを怪しい人影がつけ狙っていて…。そんな中、和子を悪い人とは思えず隙を見せる斑目は、和子が犯罪に手を染めた身の上を聞き、気の毒に思う。報われない人生の中やっと出会った夫の連れ子だった娘との関係がうまくいかず、盗みをしている時だけ気が紛れたという和子に同情する斑目は、窃盗症(クレプトマニア)なのでは、と皇子山たちに話すが…。
その頃、13係では、細面ほそおもて(野間口徹)たちが和子の意外な経歴に気付き、捜査を案じていた…。果たして、腹の底の知れない和子の本心と狙いとは!?さらに、斑目たちに予期せぬ危険も迫っていて…!!
視聴率推移
第1話[2018年10月13日放送]視聴率
11.8%
第2話[2018年10月20日放送]視聴率
8.6%
第3話[2018年10月27日放送]視聴率
8.5%
第4話[2018年11月03日放送]視聴率
8.4%
第5話[2018年11月10日放送]視聴率
8.4%
第6話[2018年11月17日放送]視聴率
8.1%
第7話[2018年11月24日放送]視聴率
8.7%
第8話[2018年12月01日放送]視聴率
7.6%
第9話[2018年12月08日放送]視聴率
8.4%
第10話[2018年12月15日放送]視聴率
9.0%
※放送日程については、あくまで筆者の予想となります。
※視聴率については、随時更新予定(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
キャスト&スタッフ
【キャスト】
中島健人(斑目勉)
遠藤憲一(煙鴉)
石橋杏奈(小平美希)
中村倫也(皇子山隆俊)
江口のりこ(宝塚瑤子)
野間口徹(細面隆一)
田中道子(霞沙織)
生島 翔(宵町時雄)
丸山智己(勝手田利治)
板尾創路(左門陽作)
稲森いずみ(鯨岡千里)
【スタッフ】
脚 本|林 宏司
音 楽|木村秀彬
演 出|
大谷太郎
中島 悟
高橋朋広
チーフプロデューサー|池田健司
プロデューサー|
能勢荘志
次屋 尚
関川友理
制作協力|The icon
製作著作|日本テレビ
ドロ刑|5話ネタバレ感想まとめ

「ドロ刑」第5話ネタバレ感想をお読みいただきありがとうございました!
第5話では、皇子山と煙鴉の争いが本格化してきて、今後益々この因縁の戦いは熱を帯びていくであろうことを感じさせましたね!そこに斑目勉がどのような形で関わっていくのか楽しみです!第6話以降も引き続きネタバレを執筆していきます!