記事概要
-番組名-
「ドロ刑〜警視庁捜査三課〜」
-放送開始-
2018年10月13日(土)
-放送日-
2018年12月15日(土)[第10話]最終回
-放送日時-
日本テレビ 毎週土曜よる10時〜
-出演者-
中島健人(斑目勉)
遠藤憲一(煙鴉)
石橋杏奈(小平美希)
中村倫也(皇子山隆俊)
江口のりこ(宝塚瑤子)
野間口徹(細面隆一)
田中道子(霞沙織)
生島 翔(宵町時雄)
丸山智己(勝手田利治)
板尾創路(左門陽作)
稲森いずみ(鯨岡千里)
-原作-
福田秀「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
[この記事の見どころ]
✎ ドロ刑|無料視聴方法
✎ ドロ刑|人物相関図
✎ ドロ刑|最終回ネタバレ
✎ ドロ刑|最終回感想
✎ ドロ刑|視聴率推移
✎ ドロ刑|キャスト&スタッフ
✎ ドロ刑|最終回動画まとめ
動画無料視聴方法

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人物相関図
©️日本テレビ「ドロ刑」
ドロ刑|最終回ネタバレ
『ドロ刑-警視庁捜査三課-』最終回放送までもうまもなくです‼️✨
ケムさんの悲しい過去が明らかになります…13係を巻き込んだ壮大な復讐劇が幕開け😰斑目くんはケムさんを止める事が出来るのか⁉️斑目&煙鴉見納めですよ👀
皆様、最終回もリアタイで #ドロ刑みてる をつけて、盛り上がっていきましょー✨ pic.twitter.com/BR9jAExvMR— 【公式】ドロ刑/日テレ10月期土ドラ (@dorokei_ntv) 2018年12月15日
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※誤字脱字がある場合はご了承ください。
[序盤]
[中盤]
[終盤]
ドロ刑|最終回感想
ドロ刑感想
ドロ刑最終回の真実
とうとうドロ刑も最終回を迎えてしまいました。毎週楽しみにしていたドラマだけあって非常に寂しい思いもしますが、きれいなエンディングであり煙鴉の目的も無事に果たすことができたので個人的には満足しています。やはりただの泥棒ではなくしっかりと意思と目的を持っていましたね。あんなにも切なく苦しい過去があったとは想像もできませんでした。確かにあのように自分の大切な家族を蹂躙されてしまい、全てを失ってしまうと人格が崩壊して復讐のためだけに生きると決めたとしても不思議では無い気もします。斑目勉を使ったのもただ警視庁の情報を盗み取るだけではなく、警視庁捜査三課13係を信頼していたから、彼らならきっと真実を暴いてくれると信じていたからだと知り少し嬉しかったです。
政財界の悪しき風潮
全ては自己保身のため。お金儲けのために善良なる市民が犠牲となってしまった。これは何もドラマだけの世界の話ではなく現実にも起こりうる問題です。そして悔しい思いをしながらその主張が認められず隠蔽されてしまった市民もたくさんいたことでしょう。決して泥棒は肯定されるべき問題ではありませんが、ただこれだけ体を張った行動をしない限り、虹の見える丘公園問題についても事実が明らかにされず隠蔽されていたでしょう。泥棒行為と彼らが権力を利用して1人の子供の命を失わせた事はどちらが罪深いのでしょう。答えははっきりしていると思います。泥棒行為など働かずとも、愛に満ち溢れる社会になることを切に願います。
ドロ刑の信頼感
初めはただやる気がなく、警察官など安定していて公務員の1職業に過ぎないと語っていた斑目勉も最終回で誰よりも警察に対して誇りを持っている表情を浮かべているのが印象的でした。そんな彼に成長させたのも煙鴉なんですよね!本来愛に満ち溢れていた煙鴉だからこそ、斑目勉の本質を見抜き見込みがある青年だと思えたのでしょう。師弟関係があり、お互いに拳銃を発砲し合うという不思議な関係ではありましたが、2人の友情関係はこの先も永遠に続いていくのだろうと感じることができて幸せでした。また煙鴉が出所した後いつものバーで斑目勉の愚痴に苛立ちながらもなんだかんだ話を聞いてあげる関係に戻ると嬉しいですね!
13係のチームワーク
元はバラバラに覚えた13係のチームワークも、多くの事件を共に解決する中で徐々にお互いのことを理解しあい、最終回では煙鴉をだますまでの演技を仕掛けることができるようになりました。しかも全員が刑事としての仕事に誇りを持ち、命をかけて戦っている姿が非常に印象的でした。やはりどのような仕事についても命をかけて前向きに取り組む姿勢は尊敬します。ドラマ終了後もきっと警視庁捜査三課13係は存続されて、市民を苦しめている窃盗犯を逮捕し続けてくれると思います。実際の警察組織についても彼らのように意識高く前向きに取り組んでいる方たちがほとんどだと思うのでこれからも頑張っていただきたいですね!
ドロ刑というドラマ
刑事ものでありながら、土曜日の夜9時ということもあり、家族で気軽に楽しむことができるドラマだったと思います。堅苦しくなく青年刑事が事件解決のために奮闘する様子は大人だけでなく子供までもが笑顔で視聴することができたのではないでしょうか!中島健人さんと遠藤憲一さんとコンビも見事の一言で、特にエンケンさんの優しさが滲み溢れていてみんなのびのびと演技することができていたように思います!今では日本のドラマ界にとって宝のような存在で、エンケンさんを見ないクールはないと思えるほどです。13係の刑事たちは非常に全員が素敵だったので今後もそれぞれのドラマで活躍されることを期待しています。そしてまた彼らのドラマ記事を担当させていただきたいですね!
視聴率推移
第1話[2018年10月13日放送]視聴率
11.8%
第2話[2018年10月20日放送]視聴率
8.6%
第3話[2018年10月27日放送]視聴率
8.5%
第4話[2018年11月03日放送]視聴率
8.4%
第5話[2018年11月10日放送]視聴率
8.4%
第6話[2018年11月17日放送]視聴率
8.1%
第7話[2018年11月24日放送]視聴率
8.7%
第8話[2018年12月01日放送]視聴率
7.6%
第9話[2018年12月08日放送]視聴率
8.4%
第10話[2018年12月15日放送]視聴率(最終回)
%
※随時更新予定(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
キャスト&スタッフ
【キャスト】
中島健人(斑目勉)
遠藤憲一(煙鴉)
石橋杏奈(小平美希)
中村倫也(皇子山隆俊)
江口のりこ(宝塚瑤子)
野間口徹(細面隆一)
田中道子(霞沙織)
生島 翔(宵町時雄)
丸山智己(勝手田利治)
板尾創路(左門陽作)
稲森いずみ(鯨岡千里)
【スタッフ】
脚 本|林 宏司
音 楽|木村秀彬
演 出|
大谷太郎
中島 悟
高橋朋広
チーフプロデューサー|池田健司
プロデューサー|
能勢荘志
次屋 尚
関川友理
ドロ刑|最終回動画まとめ

まさに警察と泥棒の新しい関係性を見せてくれた「ドロ刑」大人から子供まで楽しむことができる新感覚の刑事ドラマだったと思います!最終回に煙鴉の悲惨な過去を知り、泥棒はいけない事ですが、多くの方が同情したのではないでしょうか。正義は守られて、煙鴉の目的も無事に達成されたので最高のエンディングだったと思います!ラストシーンでカラスが空を羽ばたく演出も素敵でしたね!2019年冬ドラマも引き続き記事を執筆して参りますのでまたよろしければお越し下さい!