dele ディーリー|余貴美子に手渡されたバラの意味とは!?[3話]がわかる!

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【番組名】dele ディーリー
【放送開始】2018年8月3日(金)
【放送局】
テレビ朝日系列
【放送日時】毎週金曜よる11時45分 〜
【出演者】

山田孝之、菅田将暉

麻生久美子

《guest》

般若、江口のり子ほか

各話ごとに多数参加

【原案】本多 孝好

 

あなたが死んでも、スマホ・PCは生きている… 不都合な記録、削除(=dele)いたします。

【この記事の見どころ】

 

✎ 「バラの花言葉」が3話で大切なのでまとめました。

✎   ゲスト「余貴美子」のキャスト情報

✎ dele ディーリー 3話ネタバレ

✎ dele ディーリー 4話あらすじ

✎ dele ディーリー 公式ツイッター情報

✎ dele ディーリー 俳優コメント

 

[dele 3話]を詳しくご理解いただけるかと思います。

宜しければご覧ください。

 

dele ディーリー[バラの花言葉・本数の意味]

もんち
もんち

たくさんある花の中でも薔薇がいちばん大好きって方も多いのではないでしょうか?有名な花言葉「情熱」は知っていても、その他の意味や本数にもメッセージがあるって知ってました?ドラマに関係する内容を中心にまとめてみました!

《バラの基本情報》

和名の「薔薇」は、トゲのある草花の総称である「いばら(茨)」 が転訛したものです。

日本でもいにしえより、大切な人へ贈られてきました。

使えそうなバラの本数の知識をピックアップしてみました。


1本  「一目惚れ」

3本  「告白」

5本  「あなたに出会えたことに喜び」

11本  「最愛」

99本  「永遠の愛」

108本「結婚してください」

365本「毎日会いたい」


※これだけは避けるべきな本数や色とは?

15本 「ごめんなさい」

黄色  「嫉妬」

白班  「争い」

 

 

dele ディーリー 余貴美子[江角幸子]

誕生日1956年5月12日
出身地神奈川県横浜市
事務所アルファエージェンシー
代表作

「おくりびと」「ディア・ドクター」

「武士の献立」「寄生獣」

「篤姫」「龍馬伝」

役柄

「dele. LIFE」の依頼人。「カモメ理髪店」を28年もの間、経営している理容師。

「みなと写真館」の店主、浦田との関係から隠された真実が徐々に明らかになる。

人格

・オンシアター自由劇場が出身で、のちに東京壱組を旗揚げ

・日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続受賞(史上6人目の快挙)

 

dele ディーリー 3話[ネタバレ]

[序盤]

[序盤]を開く

一人の老人が道を歩いている。

ふと、指名手配犯のポスターが貼ってある掲示板の前で足を止めた。 彼は、「五藤卓」という人物のポスターをじっと見ていた。




〜〜〜
祐太郎は、走って「dele.LIFE」の事務所に向かっていた。

 

すると、建物の入り口で立っている老人を見つけ、声をかけた。彼は「dele.LIFE」に依頼に来たのだ。

 

圭司は外出中だったが、祐太郎は老人を事務所まで案内した。依頼の内容は、データを削除する際に、データをコピーして、バラの花と一緒にある人に届けて欲しい、というものだった。祐太郎は勝手に依頼を受けてしまう。




〜〜〜

「dele.LIFE」内。

 

次の日。ソファーに横になりながら、スマホを操作していた祐太郎は、ストレージ不足でどのデータを消そうか迷っていた。「モグラ」を操作していた圭司は、昨日祐太郎が受けた老人の依頼を発見する。事務所に案内した事を祐太郎が話すと、依頼人とは直接やり取りしないから、勝手なことはするなと、叱られた。

 

老人は、浦田文雄。67歳。独身。データとバラを渡して欲しい相手は、同じ町内に住む江角幸子という女性だった。

 

祐太郎は、思い出のデータと一緒にバラを送るなんてロマンチックだと言うが、圭司は、飲み物を飲む為、水道の方へ移動しながら、データの中身が不倫相手のヤバイ写真や、ストーカーの最後の嫌がらせかもしれないと、警戒している。祐太郎が、「圭。少しは俺のこと、信用してくれてもいいんじゃないの?」と言うと、圭司は、無言でしばらく彼を見てから「二度と勝手な事はするな」と言ってデスクへ戻って行った。




〜〜〜
浦田は、ほとんどの店がシャッターを下ろしているような、海の近くのさびれた街で写真館を営んでいた。

 

店の前に飾ってあった写真を全て外している。

 

ノートパソコンで、「dele.LIFE」からの契約手続き完了のメッセージを確認すると、ゆっくりとパソコンを閉じた。彼の部屋の窓からは、理髪店が見えた。ゆっくりと部屋を出て、先程取り外した写真の中の1つを手に取って、見つめた。そこには、卒業証書を持った一人の女性が写っていた。

 

その写真を持って、浦田は「カモメ理髪店」を訪れた。理髪店を営む、江角幸子は少し驚いた。店を閉める事にしたので、飾らせてもらっていた写真を皆に返しているという事だった。写真を幸子に返すと、一礼して店を出ようとする。そこへ幸子が、「1度位は、うちで髪を切りませんか?」と声をかけた……。




〜〜〜
「dele.LIFE」内。

 

「モグラ」に依頼人からの信号が届いた。圭司が依頼人を確認し、「バラのおじさんだぞ」と言った。驚いてソファーから祐太郎が走ってきた。電話をかけるが、繋がらない為、浦田の死亡確認へ向かった。




〜〜〜

「みなと写真館」へやってきた祐太郎。

 

入り口には、閉店しましたという張り紙と、鍵がかけられていた。中には誰もいなかった。

 

祐太郎は、浦田の情報を得ようと、商店街の振興組合へ向かった。耳の遠い組合長に浦田の事を尋ねる。「浦田…?写真館な」みんな、名字ではなく、そう呼ぶらしい。

 

補聴器を付けると、甥っ子がいるから、詳しい事はそっちに聞いてくれと言われる。祐太郎が病気だったのかと聞くと、浦田は一昨日の朝、港から海へ飛び込んだという。自殺だったようで、商店街の防犯カメラにも、海の方へ歩いていく浦田の姿が映っていた。その姿が寂しそうに、祐太郎の目には映った。

 

組合長が言うには、人様の幸せな瞬間を残してやる仕事なのに、浦田は彼の両親が死んでから、何十年もずっと独りだったようだ。浮いた話もなかったらしい。独りぼっちが、染み付いちまってたからなぁ、と呟いた。

[中盤]

[中盤]を開く

祐太郎は圭司に、浦田は自殺だったと報告を入れた。

 

圭司は、契約から3日しか経っていない事から、最初から自殺の後始末をさせるつもりだったんだろうと、考えていた。相手の女性を確認してから戻る、と言って祐太郎は通話を切った。

 

カモメ理髪店へ向かった祐太郎は、客として江角と会話を交わした。浦田の事も聞いてみる。浦田は、この店の客ではなかったようだ。江角は、親が死んで跡を継いで28年、ずっと一人でやってきたという。

 

また、待ち時間が長いのでパソコンで、旅の写真を投稿するサイトをよく見るそうだ。いろんな風景の写真を見ているだけで、行った気になれるから、それで充分なのだ。思わず祐太郎が「でもそれ、ちょっと寂しくないですか?」と言ってしまい、「寂しいですねぇ…」とため息混じりに返される。慌ててフォローしようとするが、唇に人差し指を当てられて、江角は祐太郎の顔を剃り始めた…。




〜〜〜

再び写真館に戻ってきた祐太郎は、裏口から中に入った。

 

2階の部屋で浦田のノートパソコンを見つけた。カーテンを開けると、カモメ理髪店が見えた。
すると1階から、カチャッという音がして、誰かが階段を軋ませながら、2階に上がってくる気配がした。祐太郎は、なるべく音を立てないようにして、急いで隣の部屋の物影に隠れた。

 

さっきまで祐太郎がいた部屋に、作業員風の男が入ってきた。物影から覗いてみると、その男は浦田のノートパソコンを持ち出そうとしている。スマホで写真を撮ろうとするが、ストレージ不足だった。焦る祐太郎。その時、写真館の電話が鳴り、男は部屋から立ち去っていった。

 

走って組合所へ向かった祐太郎は、組合長がいびきをかいて寝ているのを確認すると、中に入って監視カメラの映像を確認した。写真館から出てきた男が、建物の脇に停めてある車に向かう所で映像を停止し、写真におさめようとするが、容量不足の為、動画を削除して、改めて写真におさめた。そして、組合所を後にした。




〜〜〜
「dele.LIFE」内。

 

祐太郎と通話しながら、彼が撮った写真のデータを圭司が確認する。

画像が荒く、男の顔ははっきりしない。その時、「モグラ」がアラート音を発した。電話越しに、祐太郎の耳にも届く。圭司が確認すると、誰かが浦田のパソコンの電源を入れたようだ。データの心配をする祐太郎。圭司は、自分のパソコンにデータをコピーして、オリジナルは消去する事にする。相手に気づかれる事なく、データのコピーと消去に成功した。




事務所に戻ってきた祐太郎は、圭司と共に、パソコンを見ていた。圭司は、陸運局のデータベースに侵入して、登録車を調べた。大和調査会京浜支店。地方警察の公安担当者たちが天下る、調査会社だった。表の顔は興信所だが、実際は公安からの下請けをしているらしい。祐太郎が、下請けって何してるの、と聞くと、「調査対象の監視だ」と圭司は答えた。

 

その連中に浦田は監視されていたのだろうか…?
すると、「お前が見たのこいつか?」と圭司が言うと、パソコン画面に、浦田のノートパソコンを持ち去った男の顔が映った。リモート操作して、浦田のノートパソコンのカメラで撮影したのだ。その後、 いくらアクセスしても起動できなかったので、機密保持としてハードディスクを破壊されたのだろう。

 

浦田は、遺書も残していなかった。

どうして自殺したのか、誰にも分からない、と祐太郎が呟く。圭司は、自殺した理由は本人にしか分からないと言った。

 

祐太郎は、浦田が来た時に調子に乗っていて、彼の様子に気づけなかった事に対して腹を立てていた。何かしてあげられたかもしれないのに…。一方圭司は、自殺の後始末に利用された事に腹を立てていた。 俺たちはガキの使いじゃない。

 

圭司は、浦田のデータファイルから、ある音声データを開いた。江角の声だった。また、日にちごとに江角の様子を記録した、文書ファイルがあった。契約した日が最後だった。
浦田は、江角を監視、盗聴していたようだ。

 

江角は、一度転出して、親の死をきっかけに戻って来た。

それから監視が始まったとすれば、最長で28年ということになる。 浦田は公安の依頼で、江角を監視し続けたが、いつからか、自分のしてる事に罪の意識を感じるようになった、と言うのが圭司の考えだ。死んだ後にこのデータを渡すことで、自分の罪を告白しようとしてたのかな、と祐太郎は呟いた。

 

「契約どおり、コピーを渡してこの案件は終わりだ」

[終盤]

[終盤]を開く

一人になった圭司は、浦田が盗聴していた音声データを聞いていた。

江角の様子を報告した文書ファイルの最後に記載されている URL にアクセスしてみる。それは 、旅の写真を投稿するサイトだった……。




〜〜〜
祐太郎達は、江角の元へ向かう前に花屋でバラを買った。
車で待っていた圭司に、バラは本数に意味があることを知っていたか、尋ねる。興味ないな、と言って圭司は、祐太郎にコピーしたデータを渡した。

 

カモメ理髪店に到着すると、店の戸に本日をもって閉店致します、という張り紙がしてあった。何度も江角の名を呼ぶが、中には誰もいないようだ。




〜〜〜

舞が事務所に調査結果を持って、現れた。

 

毎月3万円が、大和調査会京浜支店から、浦田に振り込まれていた。浦田は公安のスパイ、 協力者だったようだ。毎月5日に振り込みがあるはずだが、今月はなかった。公安が監視を打ち切ったのだ。

 

江角はまだ見つかっていない。依頼人が死んだ途端に、店を畳んで行方をくらますなんて、何かあるわね…と舞は呟いた。




〜〜〜

圭司達は浦田の写真館へ向かった。

 

江角の音声データを聞きながら、浦田が使っていたデスクに移動して、浦田がどんな気持ちで江角を監視していたのか、思いを巡らせた。階段を上ってきた祐太郎は、一瞬、圭司の後ろ姿が浦田と重なって見えた。祐太郎が来たのに気づいて、圭司はヘッドフォンを外した。

 

圭司 「浦田は寂しくなかったのかもしれない。毎日気にかける存在があった事が、救いになってたのかもな。でも、だとしたら公安に切られた事は、ショックだったろう。自分の存在理由がなくなったと感じても、おかしくない」

 

祐太郎 「江角さん、どこ行っちゃったんだろうね…。このままだと、浦田さんとの約束を果たせないよ……」




〜〜〜
「dele.LIFE」内。

 

18年前に、江角が転出した住所が分かった。

代々木の理容学校の寮だった。 SNS で同期だった人間を探し出し、息子が生き別れた母を探していることになってる、と圭司は祐太郎に告げた。「親孝行してこい」と言うと、「それって、無茶振りでしょー!」と、祐太郎は走って事務所を出て行った。
圭司は、浦田のパソコンを奪った男の映像の中で、男が誰かの声に反応している部分の音声を解析した。「ごとう」の情報、と聞こえた。「ごとう」とは、何者なのだろうか。




〜〜〜
江角の同期だった女性に会いに行った祐太郎。

 

理容学校を出てから2年間位の事しか分からないという。理容学校を出て、2人はホテルの理髪店にインターンで入った。そこで色々あったらしい。江角が付き合っていた男性が、学生運動みたいな事をやっていて、その関係でしょっちゅう刑事が職場に来ていたそうだ。

 

祐太郎は、「dele.LIFE」に戻って来た。「五藤卓(ごとうすぐる)」は、過激派組織のメンバーで、1975年に起きた、外務省の外郭団体を爆破した事件の容疑者だった。現在も逃亡中だ。事件当時21歳だったので、今は64歳くらい。 彼が立ちまわる可能性がある為、江角は公安の監視対象者になっていたのだ。

 

圭司は、文書ファイルの最後に記載されていたURLにアクセスし、旅の写真を投稿するサイトを開いた。祐太郎が、江角が見ていたサイトかも、と言った。わざわざ最後に書くという事は、このサイトには何か意味があるはずだ。

 

浦田の言葉を思い出した祐太郎は、キーワードはバラではないかと言った。

バラは本数に意味がある。「じゃあ、何本だ?」と圭司が聞くと、「バラっていえば、百万本でしょ」と舞が答えた。 キーワードに、百万本のバラと打ち込むと、百万本のバラさん、という人の投稿写真のページが ヒットした。10年前から、 年に一度だけ投稿している。 全部駅の写真だった。

 

少し考えた圭司は、浦田の記録と写真の日時をすり合わせてみることにした。 写真が投稿された日に、必ず花屋が来ていて、 その一週間後に、江角は必ず外出していた。
文書ファイルの「花屋来る」は、写真が投稿されたという意味で、 花屋は逃亡中の五藤。写真は、待ち合わせの場所と時間を示していた。

 

最新の投稿は、浦田が自殺した日だった。その一週間後の日付は、明日だった。写真は、麹町西公園。43年前に爆破事件が起きた現場だった。五藤がこの場所を指定するはずがない。では、いったい誰が投稿したのだろうか?




〜〜〜

江角は、浦田から返された写真を眺めながら、あの日の事を思い出していた。

 

「1度位は、うちで髪を切りませんか?」と浦田に声をかけた後の事を……。
江角が浦田の顔を剃っていると、浦田が「もう終わりにしました」と言って、静かに目を閉じた。

 

その次の日、江角が開店準備をしていると、外ではサイレンの音が鳴り響いていた。すると、組合長が「大変なんだ!」と走って来て、浦田が海に飛び込んで死んだ事を伝えた。それを聞いた江角は、海の方へ走り出していた……。

 

そしてその後に、旅の写真を投稿するサイトへ、江角が麹町西公園の写真を投稿していた。

 

窓際でタバコを吸いながら、「私ももう、終わりにします…」と呟いた。




〜〜〜
五藤との待ち合わせの日、麹町西公園のベンチに江角が座っていた。

 

公園近くに停めた車内から、圭司と祐太郎は彼女の様子を窺っていた。

江角が年に一度、五藤と会っていた事を、浦田は見て見ぬ振りをしていた。祐太郎が、五藤は来るかなと圭司に尋ねてみるが、「俺たちは依頼された事をするだけだ。こいつを渡してさっさと帰って来い」と言って、バラの花とデータのコピーを祐太郎に渡した。

 

祐太郎 「なんで5本しかないんだよ、貧相じゃない?」

 

圭司 「いいからさっさと行け」

 

祐太郎は少し不満そうだったが、車を降りて江角の元へ向かった。祐太郎が近づいていくと、江角はちょうど、建物の陰から現れた後藤を見つけて立ち上がり、祐太郎に背を向ける。しかし、五藤はすぐに、数名の黒服の男達に取り囲まれた。突然のことに、祐太郎と圭司は驚く。手錠をかけられた五藤は、そのまま男達に連れられて、その場を去って行った。

 

「江角さんが通報したって事…?」そう呟くと、祐太郎は後ろを振り返り、車の中の圭司を見た。行け、と手振りで合図を送る圭司。祐太郎は頷くと、まだ動揺がおさまらないまま、江角の元へ向かった。

 

「あの……。これ、写真館さんから頼まれた物です。」そう言って、バラとデータのコピーを江角に渡した。バラを受け取った江角は、バラに挟んであったデータのコピーを手に取った。

 

祐太郎 「その中に、28年間のあなたの記録が残されています。ごめんなさい、見ちゃいました。写真館さんはずっとあなたの……」

 

祐太郎の言葉に被せるように、江角が言った。

 

江角 「とっくに気づいてました、浦田さんの事は」

 

祐太郎 「え?」

 

江角 「何やってたんでしょうねぇ…何十年も私……。浦田さんは…私が止めた時間に、ずっと寄り添っていてくれたんです。でも、最後にその時間を動かそうとして、あんな事に……。あの人の時間も、私が止めてしまったんですね…」

 

黙って江角の話を聞いていた祐太郎は、黒服の男達がこちらに向かって来るのに気づいた。

 

祐太郎 「あの、俺、上手く言えないけど…浦田さんは感謝してると思います。あなたがいたから…一人でも寂しくなかったんじゃないかなって、俺…。だから俺にバラの花を……」

 

続きを言おうとした、祐太郎の唇に、江角は人差し指を近づけた。そして、「ありがとう」と囁いて、自ら黒服達の元へ歩いて行った…。




〜〜〜
「dele.LIFE」内。

 

浦田のデータを削除していた圭司。祐太郎が5本のバラの意味を調べると、「おおー!?」と大きな声をあげて、圭司の所に駆け寄った。スマホの画面を見せて、

 

祐太郎 「5本のバラって、こういう意味だったんだ!へえー、圭って…意外とロマンチストなんだね」

 

にやにやしながら、圭司をみる。

 

圭司 「うるさい」

 

祐太郎は、小声で「へー」と言って、視線を手元のスマホに戻したのだった。

dele ディーリー[公式ツイッター]

【第3話感想】

ミーア
ミーア

「dele. LIFE」の事務所に浦田文雄(高橋源一郎)がふらっと来ましたね!どんな話になるのかワクワクしながら見ていましたが、バラがあんなに話に重要で、しかもあんな意味が込められていたなんて。

 

削除する前にデータをコピーして欲しい。そして、バラを江角幸子(余貴美子)に届けてくれというものでしたね!所々浦田の不気味さが垣間見えましたが、みなさんは最後のあの結末は、彼からどんな感情を読み解きましたが?

 

dele ディーリー[4話あらすじ]

 

「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。

すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。

その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。

【第4話展開予想】

メリー
メリー

来週の「dele. LIFE」にはどんな客がやってくるのか楽しみですね。

35歳の日暮裕司の依頼を受け、圭司はいつものごとく鋭い推理を見せて依頼人の裏に潜む情報をあぶり出しそうですね。

祐太郎は人情味溢れる対応を来週もして、そこから事件の真相が紐解かれていくと予想します!

 

 

dele ディーリー [スタッフ&キャスト]

【スタッフ】

原案本多 孝好
脚本

本多 孝好 金城 一紀 瀧本 智行

青島 武 渡辺 雄介 徳永 富彦

監督常廣 丈太 瀧本 智行
音楽岩崎 太整
EP黒田 徹也
P山田 兼司 太田 雅晴
制作協力5年D組
制作著作テレビ朝日

 

【キャスト】


【山田孝之】(阪上圭司)

 

誕生日1983年10月20日
出身地鹿児島県
事務所スターダストプロモーション
代表作

「WATER BOYS」「電車男」

「闇金ウシジマくんシリーズ」「勇者ヨシヒコシリーズ」

役柄

「dele.LIFE」という会社を設立した、プログラマー。仕事内容は、依頼人の死後、秘密裏に不都合な電子データを抹消する事。

原因不明の難病による下半身の麻痺が進行して、車椅子での生活を余儀なくされる。

自尊心が強く、頑固もの。知識を得る事に貪欲。

人格

・俳優

・趣味 散歩、ゲーム

・『のぼうの城』で、役作りの為にヒゲを伸ばしていたら監督に、今の日本の若者で、こんなにヒゲが生える人は珍しいと絶賛された。

・中学では、園芸クラブだった。


【菅田将暉】(真柴祐太郎)

 

誕生日1993年2月21日
出身地大阪府箕面市
事務所トップコート
代表作

「仮面ライダーW」「連続テレビ小説 ごちそうさん」

「大河ドラマ おんな城主 直虎」「銀魂」

役柄

何でも屋。阪上舞から仕事を紹介され、圭司の仕事を手伝うようになる。依頼人の死亡確認など主に足を使った業務を行なう。

親しみやすく、人から好かれやすい。過去に何かあったようで、自身の事を聞かれるのは苦手。

人格

・俳優、歌手

・趣味 ギター、洋服づくり

・牛乳が好き


【麻生久美子】(阪上舞)

 

誕生日1978年6月17日
出身地千葉県
事務所ブレス
代表作「時効警察」「舟を編む」「奇跡の人」
役柄

阪上圭司の姉で敏腕弁護士。亡き父から「阪上法律事務所」を受け継いだ。「dele.LIFE」に対して資金援助や顧客紹介をする事もある。

圭司に祐太郎を引き合わせる。

人格

・女優

・夫 伊賀大介(スタイリスト)2007年に結婚、子供が2人いる

・趣味 ドライブ、映画鑑賞、マンガ


guest【般若】(牧野)

 

誕生日1978年10月18日
出身地東京都
事務所
代表作「やれたかも委員会「クラブナイト編 クラブナイトへGo!」」
役柄

片山薫のマンションにいた男。薫を訪ねてきた祐太郎に、いきなり襲いかかってくる。薫との関係は?!

人格

・ラッパー

・高校生の頃はDJを目指していた


guest【江口のり子】(片山薫)

 

誕生日1980年4月28日
出身地兵庫県
事務所ノックアウト
代表作「コウノドリ」「黒革の手帖」「連続テレビ小説 マッサン」「ハッピーフライト」
役柄

依頼人のゴシップ記者、安岡春雄が亡くなる前に、頻繁に会っていた。城南署に勤めている。

安岡の死について調査していくと、薫と安岡に意外なつながりが見え始める。

人格

・女優

・特技 ピアノ、中距離走

 

dele ディーリー[俳優コメント]

山田孝之

山田孝之コメントを開く

オファーを受けたとき惹かれたのは、デジタル遺品を題材にするということ。そして、菅田くんとの共演でした。誰もが気にかけているデジタル遺品ですが、現在その解決策があるとするならば、“信頼できる人間に頼む”という、実にアナログな方法くらいしか思い浮かびません。

しかしその現実を知らせることは、とても意義のあることだと考えます。菅田くんとは過去3回共演しましたが、いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので、今回の設定はとても嬉しく思いました。まさか連続ドラマで実現するとは予想外でしたが。 

 このドラマの面白い点は、毎回脚本家の方が違うというところです。回によってそれぞれ描写や表現方法に違いも出てきます。それをひとりの人間として演じることは、難しい作業ではありますが、やり甲斐もあります。僕が演じる圭司は、決して悪い人ではないのですが、まあ、性格はよくないかなと思います。

“他人から見たらムカつく人”を演じるのは面白くもあり、難しくもあります。セリフは少し大変です。圭司は知識が豊富なので、説明セリフやカタカナの用語が多いんです。しかも、パソコンを触りながら話すので、ついつい画面に出てきた文字を読みたくなっちゃうんですよ。実は第1話の台本を読んだときに、絶対に大変な思いをすることは分かっていたので、ゆっくりしゃべろうと考えていたんです。

でも、圭司として言葉を発したとき、「やっぱり、この人はゆっくりしゃべる人じゃない。抑揚無く早口でしゃべらなきゃ、らしくないな」と。まあ、それを実践すると、NGが多く出るわけですが。演じる側としては大変ですけど、そこがまた面白いところでもありますね。 

 撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります。文字にしちゃうと何だかなぁ…という感じですけど、この作品に携わる全員の“熱意”がちゃんと伝わると思います。また皆さんには、耳から入ってきたセリフをしっかりと心で受け止めてほしいです。というのも、劇中でごく普通に話している言葉の中に、伝えたいことがたくさんあると感じたからです。「この人はそうなんだ」ではなく、自分だったら、自分の周りだったら…と考えてほしいです。今回の作品では特にそう感じています。

菅田将暉

菅田将暉コメントを開く

祐太郎は「dele. LIFE」で働き始める前まで、ちゃんとした職があるわけではなく、ふらふらとしていた男。そんな“たゆたっている感じの人間”が居場所を見つけていく過程を、日々の撮影で実感しています。今回は衣装など、ビジュアルにもこだわりました。特殊にしたいわけではないですけど、何か記憶に残るものにしたくて…。 髪型など、祐太郎の長所である“自由な感じ”を意識しています。また、彼が抱く素朴な疑問は、視聴者目線に近い感覚。そういう素直な感じは、大切にして演じています。 

 この現場は“みんなで一緒に作っている感覚”があって、すごく楽しいです。みんな、本当に楽しそうに撮影している、それがすべてなんじゃないかな。“よりよいもの、面白いものを楽しんで作ろう”というベースは、作品にも絶対に出ているはず。その点、全員が様々な観点から意見を言い合える今回の現場は、すごく理想的な形だと思います。

山田さんから受ける刺激も大きいです。山田さんはお芝居の最中はもちろん、意外と撮影合間に話す内容にヒントがたくさんある方。リハーサルをやってみて「ここはどうしようかな」と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります。 

 今っていろいろ白黒つけることが増えたけれど、一見悪く見える人も、実はそうでもなかったりする。それも含めて“人間”なんです。そういう視点が一話ごとの物語の結末にも表れていて、僕はすごく好きです。この作品で描かれる人間像に、きっと見てる方は驚き、考えさせられ、答えを見つけたくなるはず! そういう刺激が随所にあるドラマだと思います。

麻生久美子

麻生久美子コメントを開く

『時効警察』からもう11年も経ったという事実に驚きましたが、また金曜ナイトドラマに帰って来られて、すごく嬉しいです。最初にお話をいただいたときにとても面白い企画だったのと、主演のお二人に惹かれて、是非やらせていただきたいと思いました。 

 山田孝之さんは以前、映画で一瞬ご一緒したことはありましたが、ちゃんとお芝居をするのは今回が初めてです。山田さんの作られる独特の空気感に最初は少し緊張しましたが、それ故に、なんて良い雰囲気の現場なんだろうとワクワクもしました。山田さんの圭司、ずっと見ていたい(早口の台詞をずっと聞いていたい)くらいとても魅力的です。

 菅田将暉さんは以前ドラマで、姉弟役でご一緒させていただいたことがあります。今回もまた、とても面白く、また実在感のあるお芝居をされていて見ていてとても楽しいです。そして、場を盛り上げてくれるムードメーカーでもあり、すごく気遣いのできる方なので、現場の居心地がとても良いです。 

 お二人とも個性豊かな俳優さんなので、日々いい刺激をもらってます。 
 今回の私の舞という役は山田さん演じる圭司の姉で、敏腕の弁護士なので、説明台詞も多く撮影は大変ですが、とてもやりがいを感じています。このまま最後まで走っていけたらと思います。

dele ディーリー [3話まとめ]

 

もんち
もんち

deleディーリー 第3話の内容は理解できましたか?

毎週、山田孝之と菅田将暉の絶妙なコンビニ興奮させられっぱなしです!

来週は、どんなdeleが行われるんだろうね!

dele最終回まで記事はUPしていくのでまた来てね!

 

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